グレーではないだろうか?
ASDの。
と疑い始めたのは
ちょうど一年前。
突然の変更が死ぬほど苦手
曖昧さに混乱と不安を覚える
暗黙のルールとか無理
たまにど正論で周囲を凍りつかせる 笑
思えば
20代の頃からこういう面はあって
色々失敗もして
普通にできない自分を責めてきた
アダルトチルドレン
HSP
までは理解して
ある種の諦めもつき
自分を理解することで
少しずつ楽になってきたんだけど
これは
年齢を重ねたことも大きいと思う
でも
やっぱりわたし
周りと比べても
何だか色々【過剰】だよな…
と思って調べていくと
(グレー?
じゃないかなと思い至る
今も
アンテナは張り続けていて
書籍を読んだり
調べることもやめていない
一時期は
心療内科に行くことも考えたけど
行きたい病院は
新規の受診を受け付けてないとか。
うーん
でもよくよく考えると
診断自体が重要じゃなく
どんな気質であったとしても
しあわせである ことが
最重要だから
そっちにフォーカスしていこうと決めた
調べていくと
20代より前のこども時代からも
母乳飲むのが下手で
運動がとにかく苦手で
自転車乗れない
(高校通学のために中3で乗れるようになった
→乗れてからもこけまくり
運転免許もなかなか取れなかった
(就職のためだったけど、都会にいたら絶対取ってない
→乗れてからもスピードが怖くて高速乗れない
→事故も違反も結構やった(30代くらいまで
家族からも言われてきたし
自分でも自分のことを
【鈍臭くて不器用】
だとずっと思ってきたけど
単にこれなんじゃない?
努力不足とかじゃなく
器質的な理由があったんだとしたら?
話変わってくるよね
不器用さに関しては
失敗も重ねつつ
大人になるにつれて
経験値が増えること と
慣れること で
カバーできるようになってきた
例えば仕事も
出来ること
得意なこと
プラス
ルーティン的なことをやれているので
ここ数年はやっと
日常はわりとスムーズになった
自転車も車も料理も
下手くそを自覚出来たら
危険回避も出来るようになって
失敗も減ってきた。
つまり
生きづらさがだいぶん軽減した
最近読んだ本で
これも興味深いなぁと。
やっぱり
ある種の生きづらさがあるとしたら
何かしらの理由があるはず
そんな中
ナリ心理学に出会って
母親と向き合うことになった(2年前〜
雑魚すぎる母親ゆえに
ストレスフルな環境で
もちろん
なんの配慮もされずに育てられ
いつも不安と心配に気持ちを向けてる
こども時代だったと改めて思う
(つづく