Netflixにて視聴。
エリザベス2世女王の治世を描いた伝記ドラマ。
シーズン1の感想はこちら。
シーズン2の感想はこちら。
あらすじをwikiよりコピー。私の補足付き。
『シーズン3は、1964年から1977年まで、チャーチル元首相の死去からヒース内閣をはさんだ2度の労働党ウィルソン内閣のもとでの治世を描く。
ケンブリッジ・ファイヴ事件(全員ケンブリッジ大卒で、イギリスでソ連のスパイとして諜報活動をしていた5人の事件。→王室内にも潜んでいた。又、この中の1人は映画『アナザー・カントリー』の主人公をモデルに描かれた作品。逆にロシアでは『大物5人組』と呼ばれる。)
南ウェールズ炭鉱の事故(英国史上最悪の産業事故で、近くにあった小学校を直撃し小学生116人を含む144人が死亡した。すぐに駆けつけなかったことでエリザベス女王は叩かれる)
マウントバッテン卿の首謀によるクーデター計画
長男チャールズ王太子のウェールズ公叙任式と恋人カミラ・シャンドの関係。
元国王ウィンザー公(エドワード8世)死去。
マーガレット王女(エリザベス女王の妹)夫妻の不倫と王女の自殺未遂。
女王夫妻の銀婚式及び即位25周年記念式典などが描かれる。』
なんだかみんな不幸。
がんじがらめ。
結局離婚しはるんやけど、マーガレット王女の配偶者のスノードン伯爵(民間人の著名な写真家で、婚儀において叙爵された)は、結婚後も女性関係においてだらしなく、しきたりに置いてもみんな程がんじがらめではなかったけど、炭鉱事故の時もいち早く駆けつけたり、その他障害者のこととかもやってはったりしたみたいで、フットワークは軽く自分なりに活動されてた模様なんで、周りの王室の方たちには好かれてたけど、当の王女との折り合いが悪かったという。
次のシーズンはいよいよダイアナ妃が登場です。