Netflixにて視聴。
シーズン1の感想はこちら。
エリザベス2世女王の治世を描いたドラマ。
wikiより参照。
『シーズン2は、1956年のスエズ動乱に始まり、イーデン首相の辞職から、1963年のプロヒューモ事件によるマクミラン首相の辞職、ジョン・F・ケネディ米大統領夫妻の訪英とジャックリーン夫人との交流、そして1964年の第4子(三男)エドワード王子誕生までを描く。』
・スエズ動乱は第二次中東戦争のことで、エジプトとイスラエル、イギリス、フランスがスエズ運河を巡って起こした戦争のこと
・プロヒューモ事件とは、マクミラン政権の元で陸相だったジョン・プロヒューモが、ソ連側のスパイとも交流があったヌードモデル兼売春婦のクリスティン・キーラーに国家機密を漏らした事件。
彼女と同棲をしていた有名な整体師が斡旋していて、この整体師の施術をフィリップ殿下が受けていたこともドラマでは描かれてますが、彼女との繋がりは否定されてます。
このシーズンも色々起こります。
そして先頃お亡くなりになられたフィリップ殿下のことも色々描かれてます。
子供であるチャールズ皇太子の方が自分より位が上なんですものね。
そりゃ微妙やなぁ。
没落したとは言え、フィリップ殿下も王室の生まれで王子であったわけやからね。
ただ、フィリップ殿下と違って繊細なチャールズ皇太子に、自分の母校である厳格な学校に行かせたのは大きな間違いだったと今なら思う。
ここで愛情不足にさせたせいで、ダイアナ妃まで・・・なんて想像しちゃいました。
また、エリザベス女王とジャックリーン・ケネディ夫人との確執なんて全然知りませんでした。
とにかく、次のシリーズも楽しみです。