①ソラシドエア初搭乗❕機内サービスは❔,宮崎空港,817系内外装、
④初期デザインは全く違った水戸岡氏デザイン特急にちりん787系内装
13.大分(豊肥線)-敷戸へ
青いソニックに感嘆した後…、
乗車するのは、JR九州らしい赤塗装のディーゼルカーキハ200系(1991~2009年製造)❕。左のホームに見える黄色い車両は久大線のキハ125形。関東でも三セク線でお馴染みですが、塗装によって随分と違う印象です.
gglって見ると、これもドーン水戸岡氏デザイン事務所らしい。。。。やや丸みを帯びた先頭車、JR創成期の氏のデザインは、列車らしくてよかったなぁ~~。
さて、たった2区間ですが、初めて豊肥本線に乗って、鴛野温泉がある敷戸駅に向かいます。
多分、日豊線と豊肥線が分岐するところ。
14.敷戸駅
写真を眺めると、つくづく北海道と九州では植生が違うと思います。前者はトドマツなど針葉樹林、こちらはうっそうとした広葉樹林🌳。
三重町(豊後大野市)行きキハ200系をお見送りします。
敷戸駅舎は小ぢんまりした鉄骨造の無人駅。1日乗車人員879人/日もいる❕。釧路駅(977人/日)と同規模です!恐るべし、JR九州。同じJR3島会社とひとくくりにされますが、人口規模が北海道と九州では全く違います。
15.天然かけ流し鴛野温泉・はなまるの湯
温泉王国♨大分県。Mission4を遂行すべく大分駅を中心にgglで検索すると、こんなにもピンが立上ります❕。ここを選んだのは「駅チカ、露天、サウナ」の三条件がすべて揃っているためです。同じ3条件が揃う温鉄派には、大分駅徒歩0分の「てんくう」と迷うところ。。。。
外観は、普通のスーパー銭湯。
ロビーは広々、GW中平日のせいか❔の〜~~~んびりっと、した雰囲気。
肝心の風呂は、露天3種、内湯4種、サウナ1の豪華な構成
壺湯。Sumioは狭くてあまり好きではない。。。。
メインの露天風呂。上家も一部葺かれ、雨天もOK❕
子供が居たら、無限に遊びそうな温泉滑り台❕
今や必須なサウナは大きめで、外で待つことありませんでした
内風呂で特筆なのは、大きな炭酸泉があること。はなまるの湯HPで知ったのですが、炭酸泉温度が高いと、炭酸ガス(CO2)が蒸発して、効果が得られないので低い温度(37℃)に設定しているらしい。。。。温泉通のつもりですが、まだまだ知らないこと、沢山あります。
無料休みどころはソファーはなく、座椅子+畳タイプ。風呂上がりの一杯❕っと行きたいところですが、当温泉の食堂は営業休止中でした。それもそのはず…………。
同一建物に隣接して、カレー店、居酒屋が隣接して「そちらへどうぞ」ということのようです。
温泉だけなら550円!!、ほかに岩盤浴や家族風呂10種もあり、充実しているようです。
16.再び大分駅
改札前には「KURO」ちゃんが。JR九州のキャラクターのようですが、類似キャラで「くまモン」があまりにも有名なので、影が薄い……??
大分、別府、日向市と同じ時期に連続立体交差(高架化)事業を実施したせいか?みんな「木材使用」がコンセプトになっていて、大分駅も天井が木材使用でした。。。まあ、無機質な金属パネルより、確かに落ちつくね。。。
お土産コーナーもかなりの面積。
当日は夜の駅舎。広場には、超巨大なこけしバルーンが無造作に横たわっていて、怖い位な状況。。。「東北観光のキャンペーン❔」像の周りを歩いてみましたが、特に説明文もなし……。
(gglmapより)駅舎両側に店舗と駐車場が「コ」の字型に配置されているので、日本中同じデザインになってしまう高架駅っぽくない駅舎配置は、とても関心します。鹿児島中央駅に近いデザインです。そうそう、ちょっと有名な大分駅屋上庭園には三重塔「ぶんぶん堂」があります。
17.泊はダイワロネットホテル
(またまたgglmap)Sumioにしては、結構高い部類のホテルでした。
シングルだけど広めのシングルでした。
さて、次回Part7は、大人気郷土料理「こつこつ亭」と885系白いソニック見参❕