🎍新年、明けまして
おめでとうございます🐎
今年も本ブログを宜しく
おねがいいたします🙇🏻❗
5.(2)甘木鉄道の営業施策と車窓(一部Pt1再掲)
営業改善経緯
甘木鉄道は1987年旧国鉄甘木鉄道を継承した三セクですが、様々な施策を講じて近年まで黒字経営(コロナ以降赤字転落)で、「三セクの優等生」🧑🎓と言われています。国鉄末期は650人/日だった輸送人員は、2026人/日(コロナ前2019年)まで増加させているのです![]()
施策1:新駅設置
人が多い場所には新駅設置。ローカル線の赤字縮減には、駅の廃止が一般的ですが、甘木鉄道は全く逆の施策を採ってます。地元要望→駅設置→住民👩👩👧👦も責任で乗車する好事例です。
基山から1つ目の立野駅(Pt①より再掲)。九州自動車道の高架下に駅を設置することで上家工事費🏗️を削減しています(ただしSumioの会社では高架下は鳩のフン害が多いので、運輸部門から悪評です……)。
こちらも新駅今隈駅です。向かって左側(北側)にコストコ小郡店🛒や大規模な物流センター、工場群があり新規の旅客の獲得に成功しています。そういえばJR北海道の学園都市線ロイズ前や千歳線ボールパーク前を思いだしましたが、JR北の場合はどちらも請願駅(要望した側が費用を出す)でした。。
施策2:大原信号所設置して7→42往復/日運転へ大増発!
立野を過ぎると駅がないのに分岐器がありました。いわゆる信号所🚦です。この信号所の効果で15分ヘッド運転が可能になったとのことです。これは首都圏の運転本数にも通じる本数です
。(Pt1 再掲)
(復路基山方全景)当日は往復共、列車交換はありませんでしたが、運転士さんの話では、朝ラッシュだけなく、夕ラッシュもこの信号所で行違い運転をしているそうです。
施策3:駅の移設で西鉄とも連携
ここは旧国鉄筑後小郡駅跡。。ホームだけ残置しています。国鉄から三セクへ転換したと同時に当駅は廃止。どこへ移転したかと言うと…………
↑図の通り、400m東方西鉄小郡駅と立体交差する形で移設されました。事実、往路も復路もJR鹿児島線側起点基山駅よりも小郡駅の乗降客数が多く、イメージ1対3位の割合でした。また、朝倉市の中心甘木駅~天神(福岡)🏙️は勿論、博多駅でさえ乗換え検索サイトでは当駅で西鉄
へ乗換えた方が所要時間が掛からない結果になります。
施策4:高速バスにも連携
まだまだ甘木鉄道の施策は続きます。今度は鉄道ばかりでなく、高速バス
への乗換えの便宜も図っちゃたのは、大板井駅。
写真左側の赤い屋根が高速バス停留所。1時間に2~3本、博多・福岡空港🛫と日田方面への高速バスで乗り継ぐことができます。
ところで、高速バスの停留所は日本全国同じデザインなんですね![]()
![]()
乗換え案内も列車の中からしっかり確認できました。
6.甘木鉄道:車窓風景~甘木駅到着(11:14)
ほとんどの方が興味ないと思いますが、Sumioの専門中の専門。鉄道橋梁の架替え工事中です。2006年宝満川🏞️が大雨により氾濫し、橋梁と橋脚が流出して長期に渡って運休しました。2025年現在、営業中の橋梁は仮設橋梁で、現在は本復旧に向けて写真の通り本設橋梁に架替え工事が進められています。そろそろ、左側の仮線?に線路切替えを実施するようです(復路基山方を望む)。
その宝満川を過ぎると、ススキ🎑の美しさにシャッターを切りました。ローカル線はこーでなくっちゃ。。。
松崎駅では、ナント・Nantes、国鉄急行色の列車と交換がありました![]()
ディーゼル、鉄板の色だなぁ~~~。あっちに乗りたい
赤い部分の面積が多いせいか❓国鉄形にはなりきれていません
。。。
南(進行方向右側)から西鉄甘木線🚋が合流してきたら終点甘木駅に到着です。
甘木駅構内には、国鉄急行色の朱色と薄だいだい(昔は肌色と言った)を逆にしたバージョン、旧国鉄非電化ローカル色(キハ20標準色)。こっちの方が似合って居る気がします。
ひょっとして洗浄するのか?と思って待ってましたが、違いました。。。
黄緑と緑の同系色塗装。意外と似合っている![]()
こちらが現在、甘木鉄道で最も新しい塗装。東北・北海道の思わせるカラーリングです。
降車して駅舎全景を俯瞰。国鉄時代昭和14年の建築です。同じ国鉄ローカル線でも見慣れた平屋鉄筋コンクリート(または木造)造りが多いJR北海道の駅舎と大分趣が違い、おしゃれ洋風建築2F建です。
こちらは待合所。
甘木(朝倉市)名物、篠崎酒蔵の「国菊」
と麦焼酎「千年の眠り」
。国菊は飲んだことないけど、千年の…は飲んだことあるような……❓❓名前の語呂がいいので、宮崎の麦焼酎「百年の孤独」と勘違いしてるかも………。
駅の出入り口の側壁に小学校の卒業制作風焼物。よく見ると北は福岡~南は久留米、東は日田までの観光案内板でした。Sumioも小学生の卒業制作で体育館に似たような制作をしましたが、朝倉市のシンボル甘木駅に掲げられるのはとても羨ましすぎ
ます❗
さて、ダイヤ上3分の待合せで甘木観光バス🚌で慌ただしく向かった先は…………
ウォーカープラスで九州人気No.1の錦秋の絶景、黒田家の秋月城跡です。
次回Part③は晩秋の秋月城跡を散策します「。













































































