「私のじゃない」と言い張る義母 | 80代義母と同居の日々

80代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

義母は、たとえば自分が使っている化粧品や歯磨き粉やシャンプーなど

 

それから、朝必ず飲む紅茶に入れるザラメのような砂糖やら色々

 

使い切って無くなると、私たちの目につくところにカラの容器を転がしておく習性がありますニヤニヤ

 

つまり「無くなったから買ってきて!」という意思表示のようです。

 

それか、無くなったことを忘れてしまうので買ってくるまで転がしているのか真顔

 

そこは定かじゃないのだけど、とにかくいつもそんな感じなのでとても邪魔です。

 

買ってきてほしいものは、リビングの電話の横にある買い物リストにメモすることになっているのに

 

なぜかそこには書かないんですよね。

 

それなら口で言ってくれればいいものをそれも滅多に言ってこないし。

 

だからといって気を利かせて買ってくると

 

「まだもう一つあったのに・・・真顔」とか言われたりして

 

ほんと、めんどくさいですチーン

 

 

 

そして先日は、チューブの日焼け止めクリームが洗面台に数日間転がされていました。

 

でもなぜかそのクリームはカラではなくまだ中身が入っていたので

 

どういう意味かな??と思っていました。

 

すると数日後、義母が夫に言ったそうです。

 

「あのクリーム、私のじゃないんだけど真顔

 みまちゃんのでしょ?

 私、あんなの買ってないもの真顔とのこと。

 

 

ええっびっくり!?

 

いやいや私、そんなクリーム絶対買った覚えないし、一度も使ったこともない。

 

そもそも、先日までずっと義母の化粧品コーナーに入ってましたよね?滝汗

 

多分、義母が以前買ったものの、ずっと使わないうちに自分で買ったのを忘れちゃったんでしょうね。

 

それで、私のものが紛れ込んでいると思って、洗面台に転がしていたのですね?滝汗

 

 

 

そういえば、もっと以前のことだけど

 

ある日、義母がいきなりショーツを手にして

 

「このパンティ、みまちゃんのでしょ?

 私の引き出しに入ってたわよ。」

 

と言ってきたことがありました滝汗

 

「私のじゃない」と伝えると、義母は

 

「だって私、こんなレースのついたの持ってないものえー

 

と言うのですよ滝汗

 

レースが付いているって言ったって、お腹まで隠れるタイプのしっかりしたパンツですよ。

 

義母が持っていたって全然おかしくないタイプです。

 

なのに、なぜ急に”自分のじゃない”と言い出したのかは謎ですが

 

たま〜にこういうことがあるんですよね。

 

これも認知症の症状の一つなんでしょうね。

 

色々なブロガーさんの介護ブログを読んでいても、そういったことをよく目にするし。

 

 

しかし、突然”自分のじゃないからあなたのでしょ”とか言われても、ほんと困りますよね笑い泣き