ぴょんは合宿だとか修学旅行とかの夜に繰り広げられるというガールズ・トークが大の苦手なんだそうで、それをいかに回避するかに頭を悩ませていました。
ガールズ・トークって何?と聞くと彼氏の話やら恋の話やらうわさ話やら・・・なんだそうで。
へぇ~~、今時の若い子はそんな話で盛り上がるんだ~・・・
他人の彼氏の話なんて聞いててもなんも面白くないわな。
わたしが学生だったころは、そんな話、したこともなければ聞いた事もなかったよ。
いっつも部室や下宿に集まってはバカ話で盛り上がってたけどね。
野球の話、アニメの話、漫画の話・・・
時にはまじめに歴史の話や好きな芸術家や絵の話・・・etc
っていったら、ぴょんがひと言・・・
それ、オタクの会話だから

え?・・・ そーなの?
でも、わたしの回り、そんなオタクばっかりいたわけじゃないんだけどな~。
わたし自身オタクじゃないし。(自覚なし)
ん?・・・ってことは、わたしの時代にもやはりガールズ・トークは存在したのか!?
修学旅行の夜、普通の女の子は何の話してたんですか~~!?
普通の女子高生、女子大生は「昨日のドラゴンズの敗因は何か」とか「サンライズとタツノコプロ、アニメのクオリティーはどちらが高いか」なんて話はしないんですか?(しないだろ、普通)