模倣と独自性について | 刺繍教室 K.Inoue 東京・目白教室 スモッキング刺繍、ビーズ刺繍、リボン刺繍

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幼稚園・小学校のレッスンバッグや学用品をオリジナルの刺繍でお子様の夢を叶える世界にひとつだけの作品に。
大人から子供までハンドメイドの趣味や習い事(資格取得有)として楽しく通えるお教室です。山手線目白駅徒歩5分。

刺繍deマインドフルネス
Healing Embroidery
東京豊島区目白のK.Inoueアート刺繍教室
刺繍作家の井上貴代美です

ご訪問いただきありがとうございます


前回のブログではピカソの名言とされる



「凡人は真似をし、天才は盗む」


という内容について書きましたが、


ハンドメイド業界でも、しばしば「模倣」と「独自性」の間でのバランスが常に議論の的となっています。


いわゆる


真似した、真似された!


という問題ですね。


趣味ではなく、プロフェッショナルとして歩む場合、この「盗む」という行動がどのような影響を与えるかを考察してみました。



私たちの世界は、無限の創造性と個性が溢れる美しい場所です。


しかし作品を作る過程で、他のアーティストからのインスピレーションを受けることは、避けられないこと。


でも、本当に大切なのは、その触発をどう自分の色に染め変えるかです。



自分だけの作品を生み出す魔法



他人のアイデアを単純に真似るのではなく、自分の心と魂を込めて、まったく新しい価値を生み出す。


これが、プロフェッショナルを目指すクリエイティビティの本質です。



独自の技術や創造力で、作品に魂を吹き込むこと✨



模倣は信頼を損ね、環境に影を落とす可能性があります。


ですので、他者の作品に対する深い敬意と、正しい認識が不可欠です。



「天才は盗む」


という言葉に込められた意味は、ただアイディアを借りるのではなく、それに自分だけの解釈を加え、新しい何かを創造すること。


他者の作品から受けるインスピレーションを、どう自分のものに変えていくかも、オリジナル作品を作るうえでの挑戦のひとつです。


そのプロセスを通じて、私たちはより豊かで、独自のオリジナル作品を生み出し、新たな価値を創造することができます。


ピカソの


「凡人は真似をし、天才は盗む」


という名言をきっかけに、2回にわたって書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。


私たちの世界は無限の可能性で溢れています。


独自性を大切にしながら、美しい創作活動を楽しみましょう✨








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