2024.4月まではマンションから建売への

住み替えを中心に書いていたブログです。

 

2024.5月以降の記事は、

母親の病気のことを中心に書いていきます。


記事はテーマ別に分類していますので、

病気の記事を読みたくない方は【母の病気】のカテゴリー以外をお読みください。


※記事は全て素人の立場として書いておりますので、あくまで参考程度に留めてください。

 

自己紹介

 


 
前回の記事はこちら↓

入院からちょうど2週間経ったタイミングで。


最初の化学療法を開始した。


組み合わせは、抗がん剤がドセタキセル

分子標的薬は、ハーセプチンパージェタ。


家族の立ち合いを求められていたので。
父親が半日、ずっと立ち合いをしていたんだそう。



で、


まさかの出来事が発生したんだそう



翌日、病院に行った際に主治医から説明を受けたのだけれど。



パージェタで、

インフュージョンリアクション

出てしまったとのこと・・。





パージェタ投与開始から20分程度経った頃。



急な手の震え


そして、急激な高熱がでたらしい。


投与開始直後は、看護師さんも何人かそばにいたらしいのだけれど。

暫くして大丈夫そうだねとなり、


ちょうど不在となったタイミングだったんだそう。


なかなか珍しいケースみたいで。




病院側も驚いたんだそう。




けど、すぐに処置してくれたそうで。




最終的に、投与ペースを落とし、投与再開。



ドセタキセルハーセプチンパージェタ
全部予定通りの量を投与完了することができたとのこと。



・・というか、


立会をしていた父親は
一体、どこにいっていたんだ??


父親は、インフュージョンリアクションが出たときに、ちょうど不在だったそうで (←おい)



母本人が

とにかく必死でナースコールを押して
助けを呼んだんだそう。



もう次回の投与は私が立ち会おうと思った。。