次男、予防接種へ | ちっこいの2人育ててます

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なんでーどゆことーの連発。2人息子との予測不能な生活の記録

2歳と0歳(3ヶ月)の男兄弟を育児おります〜。






3ヶ月になった次男。




やっと重い腰を上げて初回の予防接種へ行ってきましたーー( ̄∀ ̄)




受けたのは

4種混合
肺炎球菌
B型肝炎
ヒブ
ロタテック(任意)







注射4本+経口1本!!







健康に生きていくためには

この過酷な道のりを超えて行かねばならぬのね…





それにしても、

長男の時は任意接種でお金がかかったB型肝炎まで無料で受けれるようになって

ありがたい限りです!( ´ ▽ ` )





自宅からちょっと遠いけど




腕は良いと評判の小児科で打ってきました!




その病院は、




予防接種専用の時間を設けてくれていて




風邪やら引いた子と接触せずに予防接種が受けられます。




ただし、問題が一つ。








予防接種専用の時間は






ちょうど長男おねんねの時間〜(íoì)






しかし背に腹は変えられまい。




行きの車で寝てしまった長男だけど




車を降りるときに覚醒。




そのまま寝ていれば良いものを…









長男が寝てても良いようにと持ってきたエルゴを装着し、長男をおんぶ。




次男はベビービョルンで抱っこして




負んぶに抱っこスタイルで出陣!!!








まじこのスタイルで来て良かったーーー




次男の熱を測って書いたり


服のボタンを空けておいたりと




細々したことが忙しい病院。




両手が使えるってだけで全然違う。




どこ行っちゃうか分からん長男に

待ってー

ここにいてー

なんて目を配りながら作業しなくて済んだーー




ちょっと重たいけど




このスタイルで来た私、ナイス!!!







順番が来て診察室へ。




まずはロタテックを飲みます。




次男の服をまくりながら

お願いしまーす

と椅子に座った途端











背中の長男がギャンギャン泣き出したーー





あなたの診察じゃないから!大丈夫だから!!







まじ、このスタイルで来て良かったーーー





おんぶしてなかったら脱走してたなこりゃ。






一方の次男は














超ゴキゲン。




にっこにこで先生と看護師さんに愛想を振りまきまくってる!!







低いええ声した先生が





「おやー、背中にもう一人いるの?
お兄ちゃんはもう分かってるけど、こっちの子はまだ制裁を受けてないからねーーー」





なんて言いながら、




ギャンギャン関係ない奴の鳴き声が響く診察室で




ロタテック、ゴキゲンさんのお口へ注入〜〜




すると、ゴキゲンだった次男の表情が一気に悪化!




飲み込んだものの、泣き出した。




まだ3口くらい飲まなきゃいけない。




「大丈夫だよーごっくんだよー」




「そーそー、上手〜」



なんて言いながらも




一番響いてる声は





関係ない奴の泣き声(íoì)









最後の一口。




大きな口を開けて泣いていて、なかなか飲み込まない次男。




先生が顎をくいくいっと押したら











カポンッ








って、漫画みたいな音がして閉じた。




次男はびっくりしたのか、泣き止んで飲み込んでくれた。








一旦診察室を出て、中待合でしばらく休憩。




まだゴキゲン斜めでスンスン言ってる長男のため




立って揺れ続けていたら、




同じく待っているお母さんに




「二人、大変ですね」




と労われた。




そのママさんも二児の母だけど、




おばあちゃんが上の子をみてくれているらしい。





こういうとき、実家が近い人が羨ましいなーーって思う。




そんなことを言っても

お互いの実家から離れたところに家を建てちゃったんだからしゃーない。





兄弟二人が落ち着いてきた頃に再度呼ばれて診察室へ。




はい、泣き出しました。












長男ーーー(íoì)





私が椅子に座る前から号泣。




一方、次男はまたゴキゲン。




そのごきげんの次男の腕を




看護師さんがむんずと掴んで




先生が









ぶすーーーーっ!!









次男の顔が一気に真っ赤になって




例えるなら、産まれたてみたいな顔。




声にならない泣き声からの大号泣!!!






を、4回!!




左右左右と次々にブスブス刺されて




ただならぬ泣き声に








長男がご乱心。



私の後ろでじたばたじたばた


ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん




二人の泣き声でちょーーうるさい中




じたばたする長男に振り回されながらも




必死に次男を押さえつけて




なんかもぉ










つーかーれーたーー_(:3 」∠)_








しかも、いつも家事をこなしている唯一の時間であるお昼寝時間が潰れてしまって




帰ってからもバタバタバタバタ。













月一ペースでこれをやるのかと思うと




ゲッソリ…