せまいせまい世界の中にいたわたし | 家族の未来をまるくする⭐︎司法書士スミの日常

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介護や相続での『まさか』をなくし、家族の未来をまるくする専門家。成年後見と民事信託に詳しい司法書士です。「一人ひとりに全力で」がモットー。このブログでは主に日常の出来事を書いています。

こんにちは。
司法書士のスミですイヒ
 

今でこそ全国どこへでも飛んでいく性格ですが

学生時代はものすごく出不精でした。

 

高校生になっても移動はケッタマシーン。

あ、自転車のことです。

 

たまに電車にのると、

普通と快速を間違えてしまい、

ちゃんとたどり着けないので電車は嫌い。

 

歩きか自転車でしか動かない。

そんなちっぽけな理由で

高校は自宅から近い場所を選びました。

 

まさかの東京進学が決まってしまい、

ドキドキの一人暮らし。

 

新幹線なんて本当に本当に

ロケットに乗るくらいの緊張感でした。

 

新宿区に住んでいたのですが、

やはり電車が怖いので、

山手線を半周できるまでに1年かかりました。

 

え?は?

って思いますよね。

私も思います。

 

そんな私のターニングポイントは、

経営者仲間との出会いだったんだと思います。

 

みんなすごいスピードで生きてて、

即断即決。

 

私も刺激されて、

「じゃあ明日北海道いくわ」みたいなノリになりました。

 

小さな池の中でちまちまと生きていた私ですが、

それなりに成長したと言えましょう。

 

そして(無理やりつなげた感満載)、

なんと、先日、日本経済新聞さんに取材いただきました。

 

電車にまともに乗れなかった件ではないですよ。

仕事のハナシ。

9月2日の夕刊です。
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親の判断力が衰えたら(上)成年後見制度

 

親族の後見人、信託活用も  司法書士 村山澄江さん