FX嵐です*\(^o^)/*
『嵐も真逆の考えでした』
前回から書き始めた『ダウ理論』ですが、嵐も色々な勝てる手法探しや、勉強してた時に、
この『ダウ理論』はちょっと調べて分かったつもりでいた時期があります。
分かったつもりで、当然トレードには全く活かせてませんでした。
むしろ、活かそうとも思ってなかったし、その前に活かせませんよね(笑)
その頃の、嵐の中のダウ理論や手法に対する考え方って、
■ダウ理論におけるトレンドの定義
【上昇トレンド】
高値、安値の切り上げ
【下降トレンド】
高値、安値の切り下げ
『はい、はい!』
『ようするに、トレンドって高値、安値を切り上げ(切り下げ)るんだね!』
『そんなことより、即実践できる簡単な手法じゃなきゃ意味ないって!』
『実際のチャートはもっと複雑だし、どこでどうやってエントリーすれば勝てるのかが知りたいんだよ!』
と、まあ・・
今の考え方と、まったく真逆だったんだなぁ~って思います(笑)
さて、先程の高値、安値の画像
もちろん、まず大きな時間足からチャートを見ますよね。
その時に、まず【トレンド】が出てるのかを判断すると思います。
その【トレンド】を判断する際に必ずダウが形成されてるかを確認します。
ダウが形成されたかどうかは、主要な高値、安値の4点を見て判断します。
それが先程の画像のコチラ
高値、安値なら何でもいい訳でなく、主要な高値、安値で確認するというところもポイントです。
主要なとは、チャート上で描かれる波形の高い所と安い所です。
イメージチャート画像
イメージチャート画像
複雑なチャートも波形と高値、安値を見るだけでシンプルに見えてきますね。
このチャートでも鉄板級の買いエントリーポイントが2つは容易に見えますね^ ^
お分かりとは思いますが、今回の高値、安値を用いたトレンド判断は、基本中の基本です。
サッカーで例えると、ボールを蹴ってゴールに入れることをシュートと言いますってレベルになります。
この先、状況に応じた効果的なシュート、得点を取るための戦略、試合中の状況判断のポイント、
といった感じで少しずつ実践に近い記事を書いていきます。
【最後に】
実は、トレンドを判断する上で大切な事がまだまだあります。
今回の記事は基本中の基本ですがほんとに大切です!
【ご質問、ご要望】
今回の記事も、頑張って書きました!