やはり、ここが大事!『基本性能』
《あなたの人生を変える“理由”がたくさんある家》
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね!
きのうのブログの続きになりますが、
確かな『断熱性能』があれば、輻射熱に覆われた全身を包み込むような、そりゃ~なんとも言えない『住み心地』が出てきます。
この『住み心地』は、必ずあなたを“虜”にしてしまいます。
なぜって?
それは、体が本当に“ラク”なのです。病気になりにくいのです。家族みんなの笑顔が増えるのです。おまけに省エネです。
これが、次世代の新しい家のあり方です。
この『住み心地』は、長く“個室対応型住宅”に住んでいた日本人には、失礼ながらなかなか理解されないのですね。
きのうの朝刊にも、いろんな住宅チラシが入っていました。しかし、お伝えしています、その輻射熱に覆われた『住み心地』を謳っているチラシはどこにもありません。
外観・デザイン・設備などと、価格ばかりが目につきます。
まずは、住人を尊重した『基本性能』が重要だと思います。
その基本性能とは、『人を救い・護る家』のことです。
つまり、
◎100年住める家
◎病気になりにくい家
◎“ほっ”とできる住み心地
この3点が揃った家のことをいうと私は思います。
明笑塾 第121回無料家づくり勉強会
テーマ 『高気密高断熱住宅の落とし穴とは?』
日時 平成25年4月6日(土)午後1時30~3時30分
今あなたが家を選ぶ時、まずは外観・デザインでしょうか。でも最終的に『暑さ寒さ』は外さないはずです。
例えば冬、吐く息が白くなるような寒い家。夏場二階が使えないような暑い家は敬遠されるはずです。
確かに完成度の高い『高気密高断熱住宅』であれば、これまでの家になかったとっても素晴らしい住み心地を手にすることができます。
では、『高気密高断熱住宅』であれば、問題は何も起こらないのでしょうか?
そうではありません。問題は起きます。
『高気密高断熱住宅』の仕組みを知らないと大変なことになります。
取り扱い方を間違えると、かえって普通の家以上に危険な家になります。
どうかあなたも学んでください。
【外気温とモデルハウス
との比較】
あなたの家と比べてください。
平成25年3月30日(土)朝7時 晴れ
外気温 5,9℃ 湿度57% 風有り
(きのうの最高気温12時17,0℃)
小屋裏 19,6℃
2F廊下21,1℃
1F居間20,5℃ 湿度42%
床表面 20,5℃
床下 18,2℃ 湿度49%
蓄熱ストーブ 7キロ
通気層閉鎖 冬モード
風呂上りも、パジャマ一枚で快適に過ごせます。
《モデルハウス開設のお知らせ》
今回『住み心地一番の家』を建てられた兵庫県西脇市鹿野町817ー1の廣田彰三様ご夫婦と、大変なご縁をいただくことになりました。
今後その廣田さんのご自宅を、『住まいの権』の西脇モデルハウスとして使用させていただくことになったのです。
いい家が欲しいあなた!
丹波市柏原町北山290にある11年目のモデルハウスと同様に『体感・体験宿泊』ができますよ!
お気軽にご活用ください。
西脇モデルハウス 0795-22-7026 廣田まで
新企画【杉山家の居住日記】
平成24年11月18日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた!ぜひ読んでみてください。
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO2042