あなたの家、ビニールハウスではないですね?
《あなたの人生を変える“理由”がたくさんある家》
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね!
私の次女もアトピーでした。
小児ぜんそくも持っていました。
私(1950年生)の小さかった頃には、今のようなアレルギー・アトピー・小児ぜんそく・鼻炎なんて、ほとんど無かったと思います。
それがどうして、昨今こんなに多いのでしょうか?
あなたは気づいていますか?この現象を!
『住環境のあり方』が大きく影響しているのです。これが原因のすべてとはいいませんが・・・。
住環境アドバイザーをやっていると、いろんな家を見る機会があります。
例えば、きのうの窓の結露の話です。
ここにすべてがあります。
近年は、寒さ対策のため隙間をなくした気密性の高い家が多く出てきました。
それはいいことなのですが、そこに入れなくてはいけない対応策が織り込まれていないのです。
つまり閉めきった空間では何が起きるかです。その一番いい例がビニールハウスです。
断熱材が無くても、ビニールを二重に張るだけでイチゴなどは育ちます。しかしそこで見て欲しいのが、そのハウス内の“露”です。
ハウス内は、露でベタベタです。この現象があなたの家にも有るわけです。
すると、家はどうなります?
カビはいとも簡単に生えます。カビが生えるとダニが繁殖します。
この一連の出来事が、あなたの家にも起きているのです。
ここを断ち切ることが最も大事な対処方法です。
ここを見落とした家は、おわかりですね!アレルギー・アトピーなどになりやすいのです。
『基本性能』を忘れてはいけませんよ!
明笑塾 第121回無料家づくり勉強会
テーマ 『高気密高断熱住宅の落とし穴とは?』
日時 平成25年4月6日(土)午後1時30~3時30分
今あなたが家を選ぶ時、まずは外観・デザインでしょうか。でも最終的に『暑さ寒さ』は外さないはずです。
例えば冬、吐く息が白くなるような寒い家。夏場二階が使えないような暑い家は敬遠されるはずです。
確かに完成度の高い『高気密高断熱住宅』であれば、これまでの家になかったとっても素晴らしい住み心地を手にすることができます。
では、『高気密高断熱住宅』であれば、問題は何も起こらないのでしょうか?
そうではありません。問題は起きます。
『高気密高断熱住宅』の仕組みを知らないと大変なことになります。
取り扱い方を間違えると、かえって普通の家以上に危険な家になります。
どうかあなたも学んでください。
【外気温とモデルハウス
との比較】
あなたの家と比べてください。
平成25年3月28日(木)朝7時 曇り
外気温 7,0℃ 湿度83% 夜雨
(きのうの最高気温16時10,6℃)
小屋裏 19,4℃
2F廊下20,6℃
1F居間20,3℃ 湿度41%
床表面 20,0℃
床下 17,9℃ 湿度48%
蓄熱ストーブ 14キロ
通気層閉鎖 冬モード
風呂上りも、パジャマ一枚で快適に過ごせます。
《モデルハウス開設のお知らせ》
今回『住み心地一番の家』を建てられた兵庫県西脇市鹿野町817ー1の廣田彰三様ご夫婦と、大変なご縁をいただくことになりました。
今後その廣田さんのご自宅を、『住まいの権』の西脇モデルハウスとして使用させていただくことになったのです。
いい家が欲しいあなた!
丹波市柏原町北山290にある11年目のモデルハウスと同様に『体感・体験宿泊』ができますよ!
お気軽にご活用ください。
西脇モデルハウス 0795-22-7026 廣田まで
新企画【杉山家の居住日記】
平成24年11月18日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた!ぜひ読んでみてください。
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO2040