そういうことやったかー
んで、気になって読んでみた歌詞にまっったく共感できなかったのとすごーく気分が重くなったので
一つ前の記事で遊んでみました(笑)
んで
遊んで書いてるうちに
大変だ大変だとぼやいてても幸せならそれでいいし
それに反発しているなら自分が幸せになる方向に舵を切ればいいし
全ては自分次第だよなぁと思えてきた
んで
なんであれ読んで悲しく、重い気持ちになったのか考えてみたんだけど
あれ、おかあさんへの応援歌として、作詞者自身がおかあさんの立場にある人にリサーチして書き上げたものだそう
わたしは普段、
小原綾子さんとか
SAORI YAMAMURAさんとか
はるちゃんとか
さきこさんとか
の発信を好んで読んでいるから
世の中のおかあさんはまだまだこんなに我慢してる人がいるんだ
それでも幸せだって、言い切れるんだ
え?やりたいことこんなにあって、できないって言ってるのに?
我慢してるのに?
って言うことがものすごく驚きだった
歌詞の行間から滲み出る(ように思った)
わたしこんなの望んでない!っていう悲しみや
子どもはかわいいけど…どこにぶつけていいかわからない怨みみたいな感情
それが亡霊みたいで薄ら寒かったんだ
アナと雪の女王のレリゴーにも同じこと感じたな
エルサのありのままでと歌いつつのあの自暴自棄感
前向きな言葉とは違って本音が滲み出てるのにありのーままでーとか悲しすぎる
あっ話が逸れた
いいじゃん
こんなの望んでない!
って認めちゃえば
そっちの方がよっぽど清々しいし潔いよ
もちろん、これが幸せってのは人によって違うから、あれに共感する人もいるんだと思う
でも、それでほんとに
自分はいいの?
と思ったら
あの歌詞に疑問を持ったのなら
自分で自分を幸せにしてあげる時が来たんじゃないのかなと思う
わたしは、おかあさんだけど
宇宙から預かった子どもを産んだ事実しかない
と思う
わたしはわたしを諦めたくないし
わたしはわたしであることを辞めない
だって
今、子どもの笑顔見たらわかるよ
自分が自分であることが大事だって
わたし、自分の母親にあんな歌詞みたいな人生送って欲しくない
役割に囚われず
人生自分でみんな好きなように生きていける時代になるといいな