時短勤務を止めるを止めた | 非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

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2015年7月、鉗子分娩にて長女出産。
子どもは望んで産んだけど、産後がこんなに辛いなんて聞いてない!
分娩の状況や、お世話もままならない産後の生活、その時感じた気持ちをありのままに綴っています。何かのお役に立てれば幸いです。

時短勤務を止めることを止めると決めた!
スッキリしたぁー!
年明けからぼんやり影のように付きまとう時短勤務を4月からやめなくては。。という思い。

なぜって。。

せっかく働かせてもらってるので働かなくちゃと思っていたのと、
会社での周りの目をものすごく気にしていたから。

仕事内容も好きだし、人間関係もぐっと良くなってきている。
前よりかは他人の目を気にしなくなって、そしたら居心地が良くなって、みんなに助けてもらいながらのびのびしている。ほんとに今職場での悩みがない。

だけど。


私だけ楽してないか?
みんなの負担が増えてないか?
遅く来て早く帰ることはみんなにどう思われているのか?


という世間の評価をものすごく気にしていたから、時短勤務は早めに戻さねばと思っていた。一年で戻そう、と。

でもね。。
他人軸で物事見てるから、ぜんぜん自分が納得しないの。
ずっと気付かないようにしてごまかしてたけど、、

私はもう人の目を気にせずに好きなようにできる限り楽に稼いで楽に生きたいんだーーーー!!(えええええーーーー!笑)

心が今はこれ以上働くの嫌なんですーと言っておる。。子どもが3歳まで時短取れるなら取りたいんですーーと。


旦那も早く帰って来て家事を協力してくれるので家事育児の手はある(私の家事は大抵はご飯作るだけ。笑)。
でも自分の体力とキャパが人よりもほんとーーに少ないことに最近気づいた(なんども言うけどご飯作るだけ。仕事ももちろんしてほぼほぼ家事してお風呂入れて寝かしつけてくれる旦那マジで尊敬してる笑。たまに私も洗い物したり寝かしつけしたりもするよ。)。
そこは努力しろよとかなしで、もう心身が揺さぶられるほど歯を食いしばって頑張りたくないって自分が思っている。



自分が、嫌だ。
それ以上の理由は、なかった。


意を決して会社に相談したのに意外とあっさり、いいよーと。何をそんな気にしてるの?と。
旦那に至っては爆笑。。撤回すると思ってたらしい。。


みんな優しいし、いい職場だし、旦那はバリバリ仕事して帰ってきても家でもものすごくやってくれるし。。
なんてありがたいんだろう!感謝!


コミュニケーション取りつつ、私の心地よい環境を守ることを最優先でこれからもやっていこうと思えた。

私の努力するところは、したくないできないことはやらないこと、自分軸で自分が心地よいことを積み重ねること、他人軸で自分を評価しないこと、
である!
苦しい思いをしないと、幸せになれないという前提を捨てる!
ついつい人から見てどうかというところからしか行動しないから。。自分を大切にしないとね。