息子の事 | あたふたママ日記

あたふたママ日記

夫婦2人ののんびり大人生活一転…
現在は元気な娘をかかえ
はじめての育児に夫婦で
あたふた。。。。。。。

どーも。
眠さに負け、ベビー布団の上に寝ていた息子を娘からガードする形でうたた寝したら私の顔を踏む形ではいはいしてくる娘に起こされたきのこです。
うたた寝時間3分。


3100何グラムかで生まれた息子。
たぶんど真ん中の体型。

その後完母を推奨する病院の方針で母乳でたまにミルクを足せる程度の生活をし、それでもそこまで母乳量は伸びず、おっぱい難民となった息子。

一週間検診、一週間再検診、一ヶ月検診、一ヶ月再検診、一ヶ月再再検診と、笑ってしまうほど産婦人科に通いましたー。

一ヶ月検診の時には母乳量も増えていたんだけど、なにがなんでも完母ってつもりはなかったし、むしろ人に預けたりするのに哺乳瓶使えなくなるのは嫌だったので、そのまま頑張れば完母いけたけど、ミルクを足すようにしました。
お医者様の指示のもとの母乳のみでしたが、平均中の平均だった息子の体重1ヶ月すぎには曲線からはずれそうな所まで下がってしまいました。
それも心配で、完母をおす病院を軽く無視してミルクを足したら、先日の4ヶ月検診ではまた成長曲線のど真ん中に戻ってました。よかったー。


首も生まれた頃からだいぶ強くていつだろ?3ヶ月なる頃にはうつ伏せでシャキーンって首あげできてたし、首もすわってたと思います!

毎日元気いっぱいおしゃべりし、よく飲み、そこまで泣かない。基本人と目が合うと満面の笑みをくれるので、いつも笑ってて知らない人にもすごくかわいがられます。


そんな息子くん、新生児の時も一ヶ月検診も血液検査などひっかからなかったのに、1ヶ月半頃、胆道閉鎖症の疑いで大学病院にお世話になりました。

何度か通院し、血液検査に超音波検査をしましたが原因わからず、2ヶ月をすぎてすぐの頃検査入院しました。

最悪の場合即手術とも言われていたのですごく心配でしたが、娘も入院経験してるし、私も経験してるので以外とすんなり受け入れ、気丈にいられたと思います。
パパやら両方のじじばばはかなりショック受けてたけどねー。

検査入院中は娘を午前中までみて、合間で搾乳して、旦那母に娘を預け病院へいき、息子に授乳したり息子をお風呂入れたり、夕方には後ろ髪引かれながら帰宅し、夕飯つくり娘に食べさせる。ハードでしたー。


息子は元気がないとか不調があったわけではないので、もー元気げんき!
あまりに元気だからおしゃぶりくくりつけられてました╭(°ㅂ°`)╮





4日間入院し、胆道閉鎖症ではありませんでした。

5月頭には退院し、2週間~3週間に一度通院を続け、薬を毎日飲ませ、血液検査をしたら数値もおちつきました。

今は薬なしですごし、次回の通院でも数値が上がってなければ終診です。


病名は新生児肝炎。
風邪のような感じでウイルスが体に入り肝臓を炎症させる病気です。誰でもなる可能性のある病気だそうです。

まだ終わってないけど勉強になりました。


1ヶ月の頃の息子。

小さいし黄色い!



2ヶ月の頃の息子。

まだ小さいし黄色い!


3ヶ月の頃の息子。

黄色さもなくなり、少し大きくなりました。


100日の息子。


よく笑います。体も標準サイズになりました。



そして現在4ヶ月目前の息子。

お姉ちゃんも好きだったこのおもちゃが大好き。


心配なことも沢山あったけど元気にすくすく育ってます!



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