藁はしょせん藁(その2) | 不屈座のブログ

不屈座のブログ

ブログの説明を入力します。


話が脱線したので元に戻す。

一昨日時点で、CR天下一閃4500は都内89店舗のホールに設置されており、僕は2桁のホールに取材、インタビューを敢行した。

インタビューの相手は責任者クラスばかりで、僕のブログを見た人もいれば、当然見ていない人もいた。

僕が知りたかった答の1つに

一昨日僕が発信した情報は、貴方のホールにとって有益だったか?

だった。この答えの比率は
46.1%

のホール関係者から有益と認めて頂いた。

ちなみに反対の有益と認めない理由を整理すると以下のようになる。

既にゴト対策済みだから→30.7%

自分(のホール)には関係ない情報と思ったから→23.0%

上記の46.1%を『誰がどのようにどんな解釈をするか?』によって事象の評価とは北極にも南極にも変わる。

僕自身はこの結果を自分はまだまだだと思っているだけに更に上を目指したい。

ところで、ゴト関係情報は発信する側もデリケートになるのは僕自身理解しているつもりだ。

僕も鍵は1つしかなかったので、スペアキーを用意しようと、それを踏まえて時間と共に資料も揃えていった。

だが、一昨日は午後に仲間を通じて大一から記事に対する注文が来た。

その中には証拠の提示もあった。

僕は大一の要望に応えることはしなかったが、仲間の立場を考え連絡をもらってから昨日の記事は一般公開からアメ限に切り替えた。

今現在、アメ限申請が多いのだが、それは全てこの記事をアメ限に切り替えてから以降だった。

だから、ある意味この情報とは注目情報だったと判断することが出来る…

一昨日仲間と議論したこともあり、最悪僕は大一と裁判になる可能性も考え行動したつもりだった。

……


結論から話すと僕は大一銀座本社に上記の資料を提示する準備をしたが、その必要はなかった。

一昨日の僕に対する感情と、昨日の僕に対する感情が変わったからである。

一昨日に僕が何を想い、あのように記事にしたのか?

そこまで調べていたのなら…

昨日になって無事相手に僕の想いが届いたようだった。

こうして一難去ったと思っただけにSANKYOのまた一難が僕には応えた。

つづく