谷村先生は看板だから高額なのはいい、だけど不屈座はコスパが悪すぎる。
口にこそ出さなかったが、谷村パチンコランド編集部がそう思う気持ちもよく分かる。
現在、パチンコライターがネット業界における文字原稿を1回提供した場合…
文字数に関わりなく、有料サイトなら最低2000円~5000円の原稿料金(ギャラ)が発生する。
そしてこれを越える金額を、もしパチンコライターに払っているパチンコサイトがあるなら、そのパチンコサイトは優良だと僕は思う。
そんな感じで、この相場を踏まえて話を進めると、僕は一桁違う原稿料金をもらっていたのである。
それこそ10倍くらい…
ちなみに突撃!!インタビューの原稿料金は更に破格で20倍くらい…
当時の僕は良質のコラムを書くから人気があり、人気があるからギャラも高くて当然だ!の考えの持ち主だった。
というかユッキーナがいて当たり前だ、の感覚が当時の僕にはあった。
そのくらい僕は当時から世間知らずの自惚れ屋だった。
現在のノーギャライベントをやります!とはまるで正反対の人間だった僕。
だけど、プロ意識は常に高いつもりだった。
だからこそ僕も骨身を惜しんでただのライターではなく、それこそ編集者の一員感覚として必死に行動していたつもりだった。
だが、ついに谷村パチンコランド編集部は会社の見直しに入った。
ちょうどその時期は谷村パチンコランドの業績も思わしくなかった時期と重なり、それを回避するために結果として僕の2作品のうち1作品の首切りに繋がった。
いわゆる肩叩きである。
ただし、谷村パチンコランド編集部としても単に打ち切りでは、読者離れに繋がり兼ねないと考え
僕にノルマを与えた
のである。僕に与えられたノルマそれは…
当時のアクセス数以上のアクセスを継続する+連載作品内の収支をプラスにする
だった。では、当時のアクセス数とは一体?
と、本来はいつもの僕らしく具体的な数値を出したいのだが(爆)
谷村パチンコランドとのルールで、ギャラの正確な数値、及びサイト内の正確な数値関連のネットでの発表は
訴訟
レベルに発展するので…だから僕もそれを避けるように内容を
暴露?
しなければならない(爆)。また、その内容も谷村パチンコランドが訴訟レベルと判断されないよう、それも踏まえて内部告発?(爆)しなければならない。
この辺のさじ加減って、難しいよね?
互いの解釈も思惑も、そして判断力も違うから。
だから、谷村パチンコランド関係者がこれをご覧になっているのなら
死ぬまで墓場クラスの内部事情は、ブログに書かないよ
その理由は僕の恩人になる会社と、これ以上泥沼化したくないからさ
と、僕はここに誓うから今日の話は見逃してほしい…と先に谷村パチンコランド関係者に楔を打っておく。
つづく