巣鴨で地下鉄に乗り白山で下車した。
ここで皆さんは10/6のブログタイトル
ついに………キターーー~~~♪♪♪(まさかのその2)
を覚えておられるだろうか?
ここで出版関係者からコンタクトがあったのはあったが…
実は印刷関係者だったのだ。
会社名が出版社と類似していたこともあり、つい勇み足であの時は喜びのあまりブログを発信したのですが…
晩になり、う~ん印刷会社か~僕が本活しているのは商業出版物なんだよな~
腕を組みにらめっこしながらまじまじとその方の詳細を何度も確認した。
う~ん、もしかしたら印刷会社の方でも出版社と取引しているはずだから僕の仲介をしてもらえるのかもしれない。
それならこの人に謝礼を出す価値はあるだろう…
そうして僕は自分は今現在、自費出版は考えていないが、もしも出版社をご紹介して下さるのなら謝礼を致します旨のメッセージをこの方に送った。
だが、先方からはその後何の連絡もなかった。
まっ、普通はそうだよな…
僕も連絡をもらえなかったからといって落胆しなかった。
だが、それも今日のパワーホールさんとの事情により、状況は180度変わった。
それで、僕は再びメッセージのやり取りを一からするよりも、直接仕事の正式依頼として白山に足を運んだのだった。
その会社は白山駅から直線距離としてならさほど遠くないのだが、道そのものは迂回ルートの如く駅から20分弱歩いたと思う。。
途中、この会社に到着するまでに少なくとも大小10社の印刷会社を確認した。
ここは印刷会社の町なのか…
パチンコ関係者なら上野村を思ってもらえば話が早い。
ここも所狭しとあちこちに印刷会社があった。
変に道路の幅も広いのは、トラックの出入りが日常茶飯事だからか…
地域分析を終えた頃に、コンタクトを下さった方の印刷会社にようやく到着した。
会社の中は外から見えず、一人の従業員と思われる若者がタバコを吸って休憩していた。
僕は自分の身分を名乗り、こちらの専務に取り次ぎをお願いした。
すると…
つづく
※この日の出来事は全てノンフィクションです。
不屈座