ランマスと最後の戦い?(その2) | 不屈座のブログ

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ホールにたどり着いてランマスを探すと、それなりの場所に設置されていたのを確認した。

それなりの場所というのは、言葉で上手く説明出来ないが、あくまでも古い機種ばかりが集まった場所ではなかった。またホールの隅でもなかった。

左隣にはオーメンの甘デジ、右隣は初代ガンダムの甘デジで、更に隣がライトミドルのアップルシードだった。

設置状況で言えば、やや稼働に期待出来るラインナップコーナーと言ったところか?

そしてランマスに座り、後ろを見渡すと…

休憩する椅子も確認出来た。

なるほど、そういう事か!

ランマスは状況により、打つべきか?打たないべきかが問われる機種だった。

それを店側がキチンとサポートしていたとは…

間違いない、この店は最後までランマスを使うつもりだ!

思わぬ形でヤル気がみなぎるも、データランプを確認すると唖然とした。

リミットがまだ2回

なのである。128回転を越えた最後のデータランプは17回前だったので、17-15=2の計算となる。

もちろんこれが絶対に正しいとは限らない。

途中で通常セグを引いていれば話は別だからだ…

しかし、僕は経験上この機種で途中に通常セグを引くのが極めて低いことを知っていた。

だから、この機種はリミット2回と考えるのが正解だと判断した。

そう、それに誰も座っていないのがその裏返しじゃないか!

台と僕の実戦前の駆け引きがいよいよ始まった。

時間は11時30分前…一体何時に僕は電サポにありつけるのか分からない

あてのない戦い

のゴングが僕の脳内で鳴った。

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