終わりの始まり(その2) | 不屈座のブログ

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この後、知人と話をするうちに、福岡県は車社会の地域だと教わり、車どころか免許も持っていない僕にとっては致命傷なのが分かった。

もしも、博多で生活を本当に考えるのなら、駅近辺の駅から通える職場で…と、条件がかなり限定されてしまう…

今回の調査で分かったのは、僕が博多で生活するには現実的には難しい…だろうか?

それでも住みたければ、自動車免許を取るなり、何らかの対策をすべきであり、博多を諦めて別の場所に変更するか?

それとも全てを諦めて関東で骨を埋めるのか…

僕にとっては、理想と現実のギャップを知る調査結果となった。

途中、知人とはプレゼントの約束していた場所に行き、靴を買ってもらった。

そして一週間遅れのチョコももらった。

そう、知人は…

【早送り】

知人から、自分のことは僕の思い出の中に…との要望があり、当初は赤裸々に知人のことも書いていたが、最終的には省くことになった。

知人は僕のブログを心配していて

なぜそこまで自分のことを語るの?

と尋ねた。そしてそんなことなら日記に書けばいいのに…とも言われた。

でも、その答えは僕自身がこのブログを梶原先生の『男の星座』同様

自分史

のように今では考えているからだと思う。

最初は只のメモだった。それに必然性を持たせた結果が、自分の日記代わりの自分史なのだと思う。

ただし僕の場合、自分史を本当に時系列で書くと柳沢きみお先生の

『朱に赤』

以上の暗い話過ぎて、僕自身が

東尋坊準備モード

に突入するのが分かっていた。だからそうならないように、ポイントポイントのみ語るパズルのピースのようにして…だった。

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