願わくば、この記事がまとめサイトで取り上げられることを切に望む…
今日は業界関係者向けの情報発信になります。
業界関係者の皆さん、一昨日or昨日にかけて、皆さんのところに
回収対象遊技機一覧予定表
の撤去リスト第2弾になるものが、Faxで流れてきませんでしたか?
その表には19機種が掲載されています。
そしてこの情報についての信憑性及び、情報精度について僕のところに問い合わせが来ました。
ご存知のことだと思われますが、前回の回収対象遊技機一覧表が日工組より発信される前に
21機種の誤認情報
が巷に先に流れていました。残念ながら古巣もその情報を信じ、専門誌に掲載したものだと思われます。
そのようなこともあり、第2弾については日工組よりも先に流れることはないと僕は安心してタカを括っていたのですが…
またも怪情報が公式よりも先に流出してしまいました。
結論からいいますと、今巷を賑わしている
19機種の回収対象遊技機一覧予定表
についての信憑性は…
非常に低く数値に直すと
1%あれば…
になります。僕がここまで話すには当然根拠がありまして…
回収対象遊技機一覧表が、組合から皆さんのところに届く一連の流れを僕は調べたからです。
それを図式にすると以下のようになります。
日工組
↓
全日執行部役員会(での承認)
↓
全商協&警察庁
↓
各所轄
↓
各組合
↓
組合員
皆さんのところに届いたFaxは恐らく業者から届いたものだと思います。
しかし基本、この手のモノは先に業者へ流れることがないのです。
前回も、先に警察庁経由でしたよね?
なので、今回の僕のお話を信じるかどうか?は、皆さんのご自由ですが、僕はウルトラレバーの開封に伴うご注意同様
この情報によって一人でも多くの業界人の安堵に繋がることを信じて
メディア関係者の責務
として情報を発信させて頂きます。
不屈座