ナマポリス関連について考えてみたよ(その7終) | 不屈座のブログ

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僕は何度も言うが、ナマポリスは1/29の定例会見で、突発的に誕生したのではない!

別府市の真面目に働いている住民の想いを、行政が汲んだものだと僕は解釈している。

そして長野市長は、去年の成果に手応えを感じ、今年以降も本格的に取り組むものだと僕は分析している。

長野市長による別府市長の任期は4年だが、別府市長の歴史を遡ると、戦後以降は市長の連続任期が当然となり近年では

平均12年(3期)

の任期になっていた。つまりパチンコ業界と長野市長の

見えない闘い

は今後10年以上起こり得る可能性も想定しなければならなくなった。

現在、別府市のパチンコホールは14軒あり、小野市と比べると約3倍の遊び場があるのだが…それはそのまま小野市と比べ

約3倍の摘発率も上がる

可能性も意味してはいないだろうか?

僕は望む、今年の摘発率が去年よりもグンと明らかに下がることを…

そして他の行政が別府市の政策に賛同し、ナマポリス制度を採用しないことを…

今後パチンコ業界としては、長野市長の政策について刮目しなければならないだろう…

そしてこれを今ご覧になられている誰もが今一度考えてほしい。

一番悪いのは、パチンコ業界を支えてくれているはずの

不良パチンコユーザーの存在であることを…

最後に一言

もしも三の矢で、ナマポリスが全国各地で誕生した場合…

その時こそが、パチンコ業界の終焉の道を本格的に歩み始めた日となる!

だが、果たしてそんな日は来るのだろうか?

その答えは…私たち一人一人の今後の心構えにかかっていると僕は思う。