姿なき挑戦者(その5終) | 不屈座のブログ

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今さら言うほどの話ではないが、過去の僕の自慢話なんて、あくまでも自分としてはネタであり

脳内砂漠

の感情で淡々と書いているつもりだ。

それは前述したように、僕自身をキャラクターとして投影化していることと関係がある。

もちろんポイントポイントで喜んでいるのもあるが、それは回顧録としての喜びであり、今現在も脳内花園とは全く違う。

僕の未来は荒れ果てた荒野、それでも進むしかない!が、僕の根底にある感情だ。

しかし、他人からはそう見られなかった。ネタがネタに見られずマジに受け取られ、ドヤ顔の自惚れを始め、業界人倶楽部メンバーからも内緒で、正直鼻に付きますの言葉を見た時には、僕も心底ビックリした。

僕は他人からそう見られていたのか…

これがアウトローブログの…いや、僕自身の日常で思う感情の欠点ぶりなのかもしれない。何事も僕は

出来て当たり前、やって当然

の教育や常識を親から学んで、それをブログに普通に反映させていたのだから…

しかし、今回は僕の脇の甘さが招いたことであるのは間違いなかった。

メンバーの一人から内緒で

今回の倶楽部内での僕の対応は正直最低かと思います

と言われた。

レンタルブレインはあくまでも僕の仕事であり、業界人倶楽部メンバーと全くないことは中傷した人物に伝わったようだが、僕には解決させないとイケない問題が山積みなのは、とりあえず分かった。

情報を扱って商売をするにしても、それはあくまでも業界人倶楽部メンバーを始めとして

他者に迷惑をかけない範囲

が鉄則であり、情報提供者や顧客の身元は守っても、業界人倶楽部メンバーについては、そこまで深く意識していなかった、と指摘されても仕方がなかった。

そして僕はとうとう、業界人倶楽部の名前をこれまで散々、表に出していただけに、僕単独の商売にも関わらず、業界人倶楽部メンバーが加担していると周囲に誤解を招き、嫌がらせにまで発展させてしまった…

その責任は全て僕にある。

業界人倶楽部メンバーの皆さん

大変遅くなりましたが、今回の反省の教訓として、メンバー募集以外での公の場で、僕は明日以後、業界人倶楽部の名前を出さないことを今ここに誓います。

そして、僕は倶楽部メンバーの皆さんに迷惑がかからないよう、他人との付き合い方をもう一度熟考したいと思います。

それを今後、僕がキチンと実現しているかどうか?は、業界人倶楽部メンバーの皆さん一人一人がご判断下さい。

そして…皆さんのうちの誰か一人でも、僕のブログや言動を通じて、メンバーを脱退する発言が倶楽部内でコメントアップされた日…

その日こそ、僕はこの不屈座のブログの最終日にしたいと思います。

どうか皆さん、今一度だけ僕に反省の時間を下さいませ。

どうぞ宜しくお願い致します。

不屈座