今さら言うほどの話ではないが、過去の僕の自慢話なんて、あくまでも自分としてはネタであり
脳内砂漠
の感情で淡々と書いているつもりだ。
それは前述したように、僕自身をキャラクターとして投影化していることと関係がある。
もちろんポイントポイントで喜んでいるのもあるが、それは回顧録としての喜びであり、今現在も脳内花園とは全く違う。
僕の未来は荒れ果てた荒野、それでも進むしかない!が、僕の根底にある感情だ。
しかし、他人からはそう見られなかった。ネタがネタに見られずマジに受け取られ、ドヤ顔の自惚れを始め、業界人倶楽部メンバーからも内緒で、正直鼻に付きますの言葉を見た時には、僕も心底ビックリした。
僕は他人からそう見られていたのか…
これがアウトローブログの…いや、僕自身の日常で思う感情の欠点ぶりなのかもしれない。何事も僕は
出来て当たり前、やって当然
の教育や常識を親から学んで、それをブログに普通に反映させていたのだから…
しかし、今回は僕の脇の甘さが招いたことであるのは間違いなかった。
メンバーの一人から内緒で
今回の倶楽部内での僕の対応は正直最低かと思います
と言われた。
レンタルブレインはあくまでも僕の仕事であり、業界人倶楽部メンバーと全くないことは中傷した人物に伝わったようだが、僕には解決させないとイケない問題が山積みなのは、とりあえず分かった。
情報を扱って商売をするにしても、それはあくまでも業界人倶楽部メンバーを始めとして
他者に迷惑をかけない範囲
が鉄則であり、情報提供者や顧客の身元は守っても、業界人倶楽部メンバーについては、そこまで深く意識していなかった、と指摘されても仕方がなかった。
そして僕はとうとう、業界人倶楽部の名前をこれまで散々、表に出していただけに、僕単独の商売にも関わらず、業界人倶楽部メンバーが加担していると周囲に誤解を招き、嫌がらせにまで発展させてしまった…
その責任は全て僕にある。
業界人倶楽部メンバーの皆さん
大変遅くなりましたが、今回の反省の教訓として、メンバー募集以外での公の場で、僕は明日以後、業界人倶楽部の名前を出さないことを今ここに誓います。
そして、僕は倶楽部メンバーの皆さんに迷惑がかからないよう、他人との付き合い方をもう一度熟考したいと思います。
それを今後、僕がキチンと実現しているかどうか?は、業界人倶楽部メンバーの皆さん一人一人がご判断下さい。
そして…皆さんのうちの誰か一人でも、僕のブログや言動を通じて、メンバーを脱退する発言が倶楽部内でコメントアップされた日…
その日こそ、僕はこの不屈座のブログの最終日にしたいと思います。
どうか皆さん、今一度だけ僕に反省の時間を下さいませ。
どうぞ宜しくお願い致します。
不屈座