メーカーとの密約(その3) | 不屈座のブログ

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とはいえ、テレビ・ラジオ・衛星放送等の放送業界でのデビュー目標とは、僕にとっても

エベレスト山

を登るほどの険しい道のりで、現にまだ実現していない。

それに僕の最終肩書きはパチンコ漫画原作者…

ダメだ!これではとうてい放送業界のデビューなんて無理に決まっている…

僕は出版業界においてはそれなりに貢献をしたつもりだが、トータル的に見た場合

上には上の貢献者であるパチンコ業界人がウジャウジャ

いたのである。その彼らを差し置いてまで、僕がTV局のプロデューサーやラジオ局のディレクターに認めてもらうには、当時の僕の肩書きでは絶対不可能だった。

何度冷静に考えても僕の最終履歴書では

ペラ郎

に等しいと悟った以上、諦めるか?更に別の試練に挑むか?の

究極の選択

を僕は迫られた。そして決断したのは、自分の力を今まで以上に身に付けるためにと、別の試練にチャレンジしたのだった。

そして次の活動場所はネット界に決めるのだが、そこで書き込みデビューするまでに

僕はネット界の勉強期間を2年弱していたのである。

当時の僕にとってネット界とは、完全に未知の世界であり、それこそ毎日が驚きの連続だった。

特にまとめサイトにおけるパチンコ業界の日常の更新スピードを見てしまうと

僕は今まで一体何をしていたんだ…

と愕然になった。これは大袈裟ではなく、バッティングセンターにおいてプロ野球のピッチャーのボールを打つくらい

(情報の)スピード(更新)が速すぎる…

のだった。それもあり、当初は1年間の勉強予定期間が、最終的には2年近くにまで延びてしまったのである。

そして…

ようやく僕がネット界においてデビュー時期を2014年1月と設定した日に最終確認として

ほぼ全部のパチンコメーカー

に僕の方から挨拶に伺ったのだった。

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