知人は高尾のキーマンであり、僕なんかと動かす金の桁がまるで違う。
以前の取材では、事前にキチンと申し込んでの実現であり、CR美男(イケメン)ですねを、まさか知人と世間話レベルですることはあるまいと思っていた。
あくまでも、知人の部下である高尾社員にお礼を伝えることしか僕は考えていなかった。
それだけに、まさか知人自らが応接室にお通しして下さったことにまずビックリした。
アポなしの僕に対して、こういう知人の気さくな部分こそが高尾の社風なのかもしれない…と僕は喜んで応接室に入った。
そして高尾社員も間もなく現れ、知人と二人から、1/12から始まったCR美男(イケメン)ですねの展示会の舞台裏のお話だけでなく、別のこぼれ話もたくさん聞かせてもらった。
話を聞いているうちに、これは明らかにブログで発信出来るだけの質と内容であり、僕は興奮と感激を覚えた!
今日はボイスレコーダーを用意していなかったが、僕が覚えている限りのCR美男(イケメン)ですねの舞台裏情報を、一つでも多く書いてみたいと思う。


知人が3階の営業所に戻ると、まもなく営業所にコンコンとノックが鳴った。
そこで姿を見せたのは婦人だったのだが、知人は一瞬…
土曜日に保険のオバチャン?
と錯覚したくらいだった。その後、奥から連れの婦人たちも立て続けて中に入ってきた。
聞けばショールーム表の装飾を見て
いつ来たらショールームで、CR美男(イケメン)ですねの試打が出来るのですか?
と尋ねに3階へ上がってきたのだった。
僕はこのエピソードを聞いた時、思わず爆笑してしまった。
普通はこのようなことはあり得ないんですよ(苦笑)。
それはまさに怖いもの知らずのファンの行動力と言ったら良いのか…(笑)。
そして、それは同時にCR美男(イケメン)ですねの人気ぶりを確信したエピソードでもあり、僕ら3人も感動をしたのだった。
next