現にCR美男(イケメン)ですねの人気ぶりの狼煙は、この日1/9から始まった！
知人の対応を聞いた婦人の中の一人が…
ナント！ツイッターとCR美男(イケメン)ですねの主役であるチャン・グンソクさんのファンが集まるSNSで情報を流し、ファンによってその情報が更に拡散されたのだ。
これが、1/12の展示会で行列が出来たエピソードの真相だった。
ただし、CR美男(イケメン)ですねについては、去年の夏以降にはチャン・グンソクさんのファンの間でパチンコ化の話が流れており、むしろ我々業界人側がチャン・グンソクさんのファンの動きを掴めていなかったのが実情だった。
早い話、美男(イケメン)ですねについては
いつパチンコ化してもすぐにファンが群がる下地が出来ていた
のである！僕は去年の時点でCR美男(イケメン)ですねのデビュー時期を
11月
と関係者から聞いていただけにそれが、どうして今回の時期になったのか？の確認もした。すると…
CR美男(イケメン)ですねの全国デビューが11月から2月に変更された理由
それは保通協による11月のパチンコ適合率も大いに関係があった。ナント！平成27年11月の適合率は空前絶後の30%程度とのことだった。
スロットでこの数値ならば普通なのだが、パチンコで適合率がここまで低かったのは、この時が初めてと言っても過言ではなかった。
この時期は、釘問題が大きくクローズアップされた時期でもあった。
そしてCR美男(イケメン)ですねは、夏過ぎからずっと適合に苦戦していて、11月はとうとう直撃台風並みの大苦戦をしたのである。
そうしてCR美男(イケメン)ですねがようやく適合したのは、去年のクリスマス時分だった。
そこから高尾サイドは全国デビュー時期を逆算して2月となり、展示会も急ピッチで1/12に決まったのだった。
また、検定で不適合を受けたその数を、僕は業界人倶楽部メンバーから情報を仕入れており、知人に確認するとやはりその数値はほぼ間違いがなかった。
その数は2桁…
そう、CR美男(イケメン)ですねは高尾にとっても
近年稀にない、産みの苦しみを味わった機種だったのである。
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