『東尋坊に行ってきます…』
これは僕が専門誌時代、様々なその時の担当に送った僕の
構ってちゃん
メールだった。東尋坊と言うのは知らない人のために言うと
福井県にある自殺の名所スポットだ。
もちろん本当に死ぬつもりはない。
これを送った時は必ずと言って良いほど…
その直前で、僕にとってのラージショックが起こった時
だった。当時の話で僕がショックだったりしたのは
応援メールが来なかったりとか、アクセス数が悪かったりとか…
いわゆるスランプクラスで、僕は死にた～いを担当に連発していたのである(爆)。
しかし、担当にとっては溜まったものではなかった。
僕に下手な言葉をかけて
本当に自殺されると厄介
だからだ。だから慣れている担当(爆)だと
……
だけの返事が来たし、新人だと当たり前だけど
そんなことを言わず頑張りましょうよ
と励ましてくれる。だが現在、僕は一人…
僕は昨日のパチンコ機批評の会で入会希望者が、まだ一人しかいない現実にショックを隠せなかった。
もう泣きたい、羞恥プレイだよ
と思う一方で冷静になれるのは
えびぢゃさんでのイベント不発
だった。あの体験で僕は先に
本当に死にたい気持ち
となり、身辺整理のつもりでパチンコニュースを終わらせたんだよ。
ただ、あの体験をしたことにより…
今回は、そこまでの感情に至らなかった。
それよりも現実を見つめ、パチンコ機批評の会が、僕の思う方向性に向かわないのは何が問題なのか？
客観視
しなければならなかった。
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