今、エヴァの置かれてる立場とは…(その17) | 不屈座のブログ

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さて、エヴァ9の肝であるSTのインパクトバトルモードの評価はどうなのだろうか?

個人的に何度かエヴァ9を実戦して高揚感が湧くのはあくまでも、変動音に流れる音楽、歌であり、液晶演出ではない。

では、液晶演出でさほど興奮しない理由とは一体何故なのだろうか?

今日も実戦してみて

12月にも生じていた変わらない感情

を書いてみる。

①ロンギヌスの槍役モノの動きが単調であり、想定外の動きをほとんど見られなかった。

②赤系やバトル確定の演出がほとんど出現しない。

③変動秒数が、短縮秒数でも長く感じる。

④煽り演出のガセが非常に多い。

⑤バトルが中々、成立しないことで生じる焦燥感。

⑥途切れない躍動感や疾走感を感じられない。

⑦エヴァ各機が

一体何やってんの?(爆)

に見えるシュールな演出。

⑧活動時間という設定が上手く感じられない。

と、時間が経つに従って芽生えた感情を時系列に書いてみた。

エヴァ9に対して、こんなにも不満要素があったのか!

と、自分でも改めて驚いたモノだが…

この8つに対して特に重視する不快な感情になると

①~⑦まで(爆)と、これまた失笑するしかなかった。

最後に無理矢理順位でならべると僕の場合

②⑤④⑦①⑥③⑧

の順だった。

やはりと言うのか、出玉を否定する事象ほど、不快に思うものなのか…だった。

ちなみに、バトルが成立するとそれなりに信頼もあり、弱演出からいきなり大当り演出も確認しているので、その点は認めているつもりだ。

だが…エヴァというコンテンツとは言え、ここまで、マイナス要素があるとすると、当初からエヴァ開発者やフィールズも稼働面に不安を覚えていたのではないだろうか?

その考えが、そっくりそのままミドルや甘デジの早期デビューに結びついたと僕は分析したのだが、これは深読みなのだろうか?

最後にインパクトバトルモードにおける最大の評価は

チャンスアップの信頼度が通常時と全然違い

1個見れただけで高揚感が増すことだった!

って、高揚感が湧くのはココかよ!

これじゃあ、パチンコユーザーの望む場所とメーカーが用意した場所の

感情のズレ

が、稼働結果に結びつくものだと改めて思う次第である。

~明日夜に続く~