今回の後編のラストのニュースは、要注目です。
あのニュースが再び、世間を賑わすことになろうとは…
事件簿No.7
病死した妻を4ヶ月も放置、夫を逮捕(12/22神奈川)
この事件は、8月下旬に、自宅で、胃潰瘍(かいよう)に伴う病死した妻の遺体を放置し、遺棄していたものでした。
この遺体を12/21に夫の兄が見つけ、翌日夫をホールで逮捕なんですが…
何とも常識では図れない事件が、年末最後に起こるとは…
遺体は、腐乱が進んでいたが、目立った外傷はなく、半透明の袋で重ねて包まれ、粘着テープで止められていたって…
これ、ご主人の精神鑑定を伴うのでしょうね。
だって、愛する妻だから側に置く
もしくは妻の年金を自分が受け取るため、妻の死を公表しない…
どちらにしても、死後の年金給付を調べれば、死体遺棄の根拠が判明するのでしょうが…
出来たら前者の理由であってほしいです。
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事件簿No.8
景品交換所に強盗、被害額は300万円(12/28福岡)
これは、28日午前9時30分過ぎの出来事でした。
福岡県のホール駐車場にある景品交換所で、開店準備をしていた従業員3人のうちの1人が、2人組の男に、顔に油のような液体をかけられます。
そのスキに犯人らは現金約300万円が入ったバッグを奪い、バイクで逃走した模様です。
従業員3人にケガはなかったものの…
顔に油のような液体というのが何とも怖いですね。
ガソリンとかですと、直後に火を見せつけられるとお手上げです。
ホール関係の強盗は、ホール外が多いだけに、このような防犯マニュアルもホールは作って対処すべきでしょうね。
犯人に抵抗するのか、しないのか…
人命を優先なら抵抗しないに限りますし…
ホールや景品交換所の責任者の腹一つですから難しい問題だと思います、本気で!!
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