はい、読者の皆さん、お待たせしました。
予定より2日遅れのクリスマス定量制実戦のレポートでございます。
今回実戦するホールの情報は…
MAXタイプ全10台のみ対象で、定量上限が
15000発!
そうです。此度主体になっている定量制の上限が、10000発主流となっている中、上限15000発のホールを見つけたのです!
僕が思うに、この上限数値、多ければ多いほど、定量制を営業してみて成功率が高くなると、個人的には思っていたのですが…
これが20000発になりますと、関東で1軒が挫折し、九州で1軒が苦戦中と
ユーザーとホールが本来WinWinの関係
になるはずが、上手くいかないところに
このシステムの穴(弱点)があるかもしれませんね。
その隙間を縫った15000発のホール、果たしてどんな挙動を見せるホールなのでしょうか?
……
…
イブ(24日)の朝一番に
何が悲しゅうてクリスマスもパチンコなんじゃ~い!
と、思いながらも
定量制で攻略要素のあるホールを見つけたんだ、打たない方がおかしいだろ?
と
脳内パチンコバカ
の僕が囁きます。まぁ、確かにそうですね。専門誌時代に染み付いた考えなんですが…
釘はナマモノ
と、現在ある専門誌の編集長から教わり
全くその通りだ!
と、思ったもんです。新台もそうなんですが、日増しに悪くなる釘に対抗するには
チャンスと思ったらためらわず打て!
が、当時から変わらない僕の生き方でした。
そして恥も外聞も捨て、朝一から
何を打つべきか?
シマに到着してしばし腕組みして考えてみます。
慶次にガンダムに北斗にルパンに加え牙狼もあります。
しかも北斗は、5だけじゃなく、最新の6まであります。
ここで考えるわけです…
何を打つべきか?
ちなみに朝一の時点でMAX定量制にチャレンジしたお客様は僕を含めて
3人
でした。
朝一からチャレンジするところに、このシステムは、ある程度ユーザーに浸透しているな?
と、自分にとって
都合の良い解釈をして、牙狼Finalに座ろうとしたら
ホール店員が声をかけてきました。
ナント!このホール、お客様が定量制を知らずに、着席してトラブルを招かないように最初から
サイクルコインを入れていないのです。
これはどういう意味かというと…
サンドに紙幣が入れられないのです。
すると、お客様は店員を呼びますよね?
そこで、初めてこの台は定量制ですが、お客様大丈夫ですか?
と、打つ台に間違いないか?の確認作業をホール店員が、してからサイクルコインを入れるのです。
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