Sammyの年間販売台数の目標と実売を調べてみましたよ(その3) | 不屈座のブログ

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昨日に引き続き、今夜は7月にデビューしたデジハネCRぱちんこモンスターハンターを始め、5機種について語りたいと思います。

まずは

デジハネぱちんこCRモンスターハンター

販売目標台数 4000台
販売実績台数 4000台

上半期で、年間販売台数のトップに躍り出たSammyは、残り半年もトップを持続するために、稼働のあった機種のデジハネを連続でリリースします。

その第1弾が、この機種でした。

ただ、ビッグコンテンツにも関わらず、目標販売台数が4000台と控えめだったのが、腑に落ちなかったのですが、ライトミドルのモンスターハンターや、直前に販売した

デジハネぱちんこCR戦乱BurST

の実売の結果が、デジハネぱちんこCRモンスターハンターに

過剰な期待を持たない

結果に至ったのかもしれません。

実売については、株式資料から正確な数値が見つからなかったのですが、業界関係者より、売れなかったの話を聞いていないため、4000台と書かせて頂きました。

続いては

デジハネぱちんこCR蒼天の拳

販売目標台数 4000台
販売実績台数 4824台

ハイ、この機種、販売時期で見るとモンスターハンターよりも、先に販売されてよいはずなのに!順番が逆になっています。

当時、なんでこのラインナップなんだ?と疑問に思ったモノでしたが、株式資料を見てようやく理解しました。

実はMAXで販売した、ぱちんこCR蒼天の拳の実売台数が

27000台

と、32000台を実売したモンスターハンターよりも少なかったんですね。

なので、先陣には厳しい機種と、Sammyも判断して2番目にしたのではないでしょうか?

ところが結果としては、目標台数を2割越えてと、北斗シリーズの面目躍如というところでしょうか。

それにしても…北斗と蒼天って、コンテンツ力にこれほどまで差があったのね。

これが、今回のニュースを作った上で、一番ビックリしましたよ。

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