続いて、次の機種は
ぱちんこCRモンスターハンター
販売目標台数 50000台
販売実売台数 32000台
この機種って、販売目標台数が、こんなにも高かったんですね(苦笑)。
北斗に続いて、32000台も売れたからスゴい機種だ!と、当時思っていたのですが、Sammyとしては
不本意
な成績だったのかもしれませんね。
全ては、出玉なし時短の存在が、稼働寿命に繋がったと思うのですが…
ライトミドルで、出玉なしというのは、ユーザー心理として負担感が大きいのかもしれませんね。
続いては
ぱちんこCR戦乱BurST
販売実績台数 MAXタイプ、ライトミドル両タイプ合わせて10000台
販売実売台数 MAXタイプ、ライトミドル両タイプ合わせて6468台
この機種は、覚えている人もいるかと思いますが、戦国乱舞シリーズの第3弾で、本機種が、こんなに売れていなかったのは正直驚きました。
シリーズ後継機の販売基準の1つに
前作の売れ行き
も、当然関係するのですが、さすがに目標と実績が、これほどまでかけ離れてしまうと
今回でシリーズ終了
の可能性もありますよね…
初代は、一種二種混合機
二代目は、(確変なら)三回ワンセット
三代目はST
と、出る機種全てが
スペックの差別化
をしており、機種のイメージ浸透化も、厳しかったのかもしれませんね。
続いては
ぱちんこCR化物語
販売目標台数 15000台
販売実売台数 32503台
ハイ!この機種、当時、案件(ホール側の注文)が多かったこともあり、販売目標台数が、途中で大幅に変更した機種だったんですよね。
しかし、それを明文化した資料は見つからず、情報だけが浸透したのですが、噂は本物でした。
目標の倍を販売できて、Sammyは満足でしょうが、当初の数値と違うのなら買わなかった、と不快感を露にしたホールがいたのもまた事実です。
この5機種が、上半期に販売した機種であり、その販売累計台数は
143500台
なのでした。
~明日夜に続く~
明日は、デジハネCRモンスターハンターから、ぱちんこCR北斗の拳 宿命について語りますから、本気で!!