リベンジ大成功、CRフィーバークイーンⅡで、たぶん自己最高連チャンを体験しましたよ…(その12) | 不屈座のブログ

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そして、バウンド前兆予告と同図柄前兆予告が複合すると…

保留内にリーチがあることも分かった。

78回の大当りの時短が終了し、再び計上器で、持ち玉を確認した。

13921発か…

やはり一撃26連チャン以降は、スロットでいうところの

モミモミ状態

だった。

本来なら減っていないことに感謝すべきなのに

増えて当然

と、この時は考えていたのだから

おめでたい人

だと我ながら皮肉ってしまう。

その後は、バチが当たったように出玉が、みるみる減っていった。

しかし、僕はこの時、フィーバークイーンに対し、別の視点で研究していた。

それは、ショートパターンの即ハズレの数値化と、ロングパターンの隣ハズレの数値化だった。

早い話、フィーバークイーンには海物語のように

ノーマルリーチとスーパーリーチ

が入り交じっているのではないのか?

だった。無演出も含めてリーチになったシングルリーチとダブルリーチは

出目

という視点で見た場合、次のようになった。

シングルリーチドハズレ目=6件

シングルリーチ隣ハズレ=2件

ダブルリーチドハズレ目=3件

ダブルリーチ隣ハズレ=3件

やっぱりそうだった!

隣ハズレをスーパーリーチと仮定した場合、こんなに出現割合が、少ないのも納得できる。

フィーバークイーンには、スーパーリーチが、存在しないのではなく、ロングパターンの隣ハズレこそが、スーパーリーチそのものなのだ!

そして、それを頷けるように、4度目のダブルリーチのロングパターンで、大当りをしたのだった。

79回目の大当りは、183回転目で、5Rだった。

時刻は20時45分、営業時間が、ちょうど残り2時間のタイミングだった。

80回目の大当りは、ST中のシングルリーチで、これが久々の16Rだった。

そして81回目の大当りは、時短中のダブルリーチだった。

この時短中の予告で、ようやく気付いたのが

ポコピー変動音スタートの三連続は激アツでは?

だった。

これも出現しそうで、中々出現しない予告だった。

フィーバークイーンの、先読み予告の判別が難しいのは

種類が少なく、3連以上の連続予告が、中々発生しないことだった。

実際大当りしているケースについても

通常変動音による途中予告なし

が多かった。

つまり何も知らないフィーバークイーン初心者には

簡単に当たる機種だなぁ

のイメージを持たせる役割、これも持っているのではないだろうか?

~明日夜(その13終)に続く~