リベンジ大成功、CRフィーバークイーンⅡで、たぶん自己最高連チャンを体験しましたよ…(その9) | 不屈座のブログ

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さてと、これからどうするか?だな。

なまじ、大連チャンをしただけに、次はさすがにここまでは連チャンしないだろう…と、どうしても自分で可能性を蓋しようとしていた。

だが、よくよく考えてみれば、フィーバークイーンの実戦を始めてから、まだ6時間も経過していなかった。

そうか!今まで実戦レポートは、8時間を基準にしていたよな…

僕が、この時間にこだわるのは、パチンコの展開なんて、一時的に良くにもなるし、悪くにもなると、思っている。

そして、労働の基準時間である8時間をやってみて、どんな結末になるのか?

今のプラスなんて一時の勝利に過ぎない。

社会人の労働基本時間を打ち込み、そこで残った出玉こそ、今日の労働力と言えるのではないのか?

業界人として、1つのケースを読者の皆さんにご紹介する…

今日の理想は、6時間で15000発近くの玉を、8時間経過しても残せるか?いや、増やせるか?だな!

ヨシッ!

ようやく、自分の中で、最終目標が見つかり、再び黙々と打ち出す。

71回目の大当りは、自力で125回転回してからの、シングルリーチだった。

この間、シングルリーチを11回、ダブルリーチは2回ハズしていた。

ちなみに、10回リーチがかかるまで回した回転数は143回転だった。

この時の予告は、バウンド前兆の強パターンと、盤面背景が赤という

贅沢な複合予告

だった。

さすがに、こんな先読み予告なら、シングルリーチでも怖くない…

図柄もすんなりと揃い、ようやく僕自身が機種と一体化し始めていた。

ST中は、シングルリーチが1度だけかかったのだが

あ、これはハズれるな…と直感したら、本当にハズレたし、それが時短中に移りダブルリーチがかかると

来る、これは本物だ…

と、またも直感だけで、予想を当ててしまう。

ようやく、フィーバークイーンの

本格的な大当りパターン

の全容が、見えてきたのかもしれなかった。

そして、73回目の大当りは、ST中のダブルリーチだった。

その直前に、シングルリーチをハズしており

やっぱり連続リーチも演出の一環かもしれない…

リーチ回数の多さの秘密は、連続リーチという現象が関係するのでは?

と、自分なりに仮説が出来上がっていた。

また、再始動するかどうかは

音が消えてなければ

発生するのも分かった。

だからハズレた時は、耳を澄まして確認するようになった。

ほんの1秒くらい先の現象を知るにすぎないのだが、自分で気付いた演出というのは

正解だった時ほど、これほど楽しいモノはなかった。

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