ST中はリーチがなかったものの、時短中にダブルリーチで引き戻す。
既にシングルリーチを1度ハズしており、さほど期待せず見ていたが、ようやくダブルリーチが仕事をしてくれた…そんな感触だった。
そして、3連チャン目は、ST中のシングルリーチで大当り。
4連チャン目は、ST中、初のリール逆回転演出で、見た瞬間、紅潮したくらい興奮したと思う。
この演出は、バラけ目(横一列に別図柄が揃う)で一旦停止し、V-コントローラーを使う音声ボイスが入り、最終的に(自分で)図柄を揃える演出だった。
この演出、この後も何度か体験してみて分かったのだが…
V-コントローラーを使って一旦図柄が揃い、そこから再始動をすると結果的に
16R
の大当りになっていた。こういう細かい作り込みは、もちろん評価の対象だが、その時は当たったことの喜びで、とてもそこまで気が回らなかった。
5連チャン目は、ST中のダブルリールで大当り
6連チャン目は、ST中の2度目のシングルリーチで大当り
7連チャン目も、ST中のシングルリーチで大当り
8連チャン目は、ST中のダブルリーチで大当り
その後のST中は、ついに演出なしからのスルー
時短中は、シングルリーチ1回、ダブルリーチ2回かかるもスルーだった。
ようやく念願の
大当りの塊
が、僕にも来た。そして3連チャン目から8連チャン目までがST中の大当り
初代なら保留連に該当する演出
初代の人気の秘訣を、体験できた事で、ようやく僕にも分かったのだった。
この後、遅めの食事休憩を取り、3時40分からの再開。
ようやく本日初めて、確率分母以内の、57回転目で当たった。
面白いのは、57回転に対し、シングルリーチが5回、ダブルリーチが4回と
リーチが頻出していたことだった。
何かある!
本能的に、そこにフィーバークイーンの秘密が見えた気がした。
他人には理解してもらえなくても自分だけに感じた感触…
それをどうやって他人にも共感してもらえるか?
僕はいつの間にか、自分が一段高いところで、フィーバークイーンという機種と、がっぷり取り組んでいたのだった。
~明日夜に続く~