12時半から、始めたCRフィーバークイーンだったが、CRダブルライディーンで、早くも5299発の持ち玉を得ていたことで、気分は意気揚々としていた。
このテンションは…
僕が一番確変中の演出展開で好きだった
CR影の決戦モード
における
永遠の宿敵、猛鬼
をフィーバークイーンとイメージを重ねていた。
もう、昨日のことなんか忘れて、ハンドルを握りしめた時からアドレナリンは全快だった。
そして、収支だけではなく、
演出の意図も看破してやる!
現役時代の仕事同様に、フィーバークイーンのゲーム性を、パチンコユーザーに伝えるのも、僕の仕事なんだと
一人で息巻いていた。
大当り29の164回転から始めたフィーバークイーンの最初の大当りは、119回転を回してシングルリーチからだった。
ちなみに、それまでにシングルリーチを4回、ダブルリーチを5回ハズしており
CRステルス
のように
リーチになっただけでアツイ!
機種でないのだけは、分かった。
最初の大当りは、16Rと幸先良く
今日の結果を物語る
大当りだった。だが、ST中は、予告リーチ、共になしだった。
で、92回転ある時短中は、シングルリーチが5回、ダブルリーチが1回あるも全て空振り…
時短中にリーチがこんなにたくさん来ているのに、当たらないことは…
わざとそういうゲーム性にしているって事か?
まるで、実戦の仕事中みたいに、フィーバークイーンを多角的に分析していく。
2回目の大当りは、自力で162回転回した262回転(ST8回転+時短92回転含む)だった。
この間もシングルリーチが8回、ダブルリーチは7回目にしてようやく当たりと
本当にダブルリーチは信頼度14%もあるのか?
と、考えるようになっていた。
そして、この大当りをきっかけに、この台が豹変した!
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