思えば、後先考えない好奇心旺盛な部分は
僕の資質
であり、核(コア)だったんですね…
そんな感情は、昔から今も変わらずなんだな…と、今頃になって分かったりと
……
…
前置きが長くなりましたが、今夜のパチンコニュースは、昨日実戦したCRフィーバークイーンⅡの実戦記です。
昨日の朝に舞台を移すと…
デビュー2日目ですが、CRフィーバークイーンⅡは、僕のいきつけのホールには、1台しかなく、先客がいたため、他の打つ台を探します。
で、この先客が…夕方6時まで粘り
大当り61回
出玉は、2万発前後の大勝利を納めます。
その間、何度
まだ空かないんだ…
と、数えきれないくらい覗きに行って
大当り回数やデータカウンターの出玉数を見て
スゴい!この機種はこんなに出るんだ!
と、まるで自分が出したみたいに興奮していまして
思えば、この時点で、この日の僕の運命は決定していたのでしょうね…
夕方6時に、ようやくですが、嬉々として座り
10数年ぶりのリベンジと今日の勝利を確信して…
またもや高い授業料を支払いました。
貯玉で、それまで甘海で出した6000発を全部失い、更に3000発も無くし…と
欲に目が眩んだ自分を呪いましたよ
で、またも終盤は涙目でした。
僕が打ったのは6時から10時前の4時間弱で
大当り回数は12回、16R大当りはゼロでした。
座って最初の大当りは、僅か13回転目の、初のダブルリーチによるものでした。
CRフィーバークイーンⅡのダブルリーチは、シングルリーチの倍の信頼度があり
ウンウン
と一人納得していたのですが、時間の経過と共に考えが変わってしまいます。
この後は119回転、169回転、138回転、295回転、45回転の当たりなんですが、心境は
初代のフィーバークイーンを打っていた時の感情に、近いモノがありました。
特に初当たり5回目の、295回転で当たるまでの間は
それまで全て100回転以上と大当り確率を越えているのもあって
これ以上まだハマリ続けるのか!
の半ば怒り心頭に近いモノがありました。
よく確率の話で、ハネデジが100回転以内で大当りする可能性は63%とか言いますが、この日の僕は
37%が、既に3回来ており、更に今まで以上のハマリをしていたのでした。
~明日夜に続く~