梶原一騎先生のパチンコ業界における業績は…(その19) | 不屈座のブログ

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我ながら驚いた!

まさか、梶原先生だけの話だけで、その20もパチンコニュースを作れるとは、夢にも思わなかった。

よく作れたとしても1週間分くらいで、ネタが尽きるものだと作る当初から覚悟はしていたのだが…

ただ、同じ作るのなら、今後二度と再び語ることのないディープな話なだけに、梶原先生の一部分のみのスポットを当てる評価内容ではなくて

パチンコジャーナリストの視点として、梶原先生が、後年、暴力事件を起こす背景なども、出来ればこの機会に読者に伝えたかった…

冒頭から脱線したが、その核(コア)が、実はあしたのジョーと(ちばてつや先生)いう存在が原因だった…

今回(&次回)は、よりデリケートな話になるので、言葉を選び、同時に次のCRあしたのジョーは

来年の3月までにSammy

からデビューするので

(※Sammyは来年3月までの販売リストが既に決まっており、あしたのジョーはそのラインナップの1つに組み込まれている)

一人の梶原先生ファンとして

あしたのジョーの秘伝ネタのアドバルーンを上げてみたい。

今回(&次回)は、表に中々出回らない情報を伝えてみよう。

まず、あしたのジョーの作品誕生背景から伝えると

この時、梶原先生は巨人の星の原作者として有名で、まだ自分がタッチしていないジャンルで、次にチャレンジしたかったのが、ボクシング作品だった。

これを、まず講談社の担当に自分の考えを伝えた。

講談社としては、他社で柔道一直線のヒットもしており、自社で2匹目のドジョウに期待したのかもしれない。

しかし、一方で(同時期に連載が始まる)タイガーマスクの企画も進んでおり、梶原先生の多忙ぶりも考慮し

反対派

も存在していた。

そこで先生は企画が通るように作画の先生を

ちばてつや先生

に指名した。

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