梶原一騎先生初のTV作品であるチャンピオン太を、どこかのメーカーがパチンコ化してくれませんかね?
この番組には力道山だけに限らず
アントニオ猪木
も出てたくらいなんですけど…
あっ、それなら平和だ(爆)。
平和さん、猪木繋がりでチャンピオン太もパチンコ化しようよ~。
版権料浮かすテクニック教えるからさ~(爆MAX)。
で、チャンピオン太を少年マガジンで昭和37年、38年と2年間、週刊連載を続けて…休む間もなく
昭和39年には引き続き、吉田先生と少年マガジンで、今度は柔道マンガの
『ハリス無段』
の連載を開始し
こちらもTVアニメ化しましたよ。
ちなみに、この作品を仕切り直しにして生まれたのが
『紅三四郎』
スロットにもなった作品ですよね。
梶原先生は、この作品にタッチしていませんが、ハリス無段が存在しなければ、この作品もまた誕生していなかった可能性があり、そうすると…(以下リフレイン)。
ところで、吉田先生は、ハリス無段の執筆が、梶原先生との最後の仕事になるんですよね(しみじみと)。
以後、吉田先生はアニメーションの世界に没頭するのがその理由なんですが…
しかし!この別れは歴史的に見ると正解でした。
なぜなら、吉田先生はタツノコプロに活躍の場を移すからですが
梶原先生もまた、ハリス無段の直後に
巨人の星
を、少年マガジンで連載が開始したのですから…(滝汗)。
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