梶原一騎先生のパチンコ業界における業績は…(その5) | 不屈座のブログ

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梶原一騎先生初のTV作品であるチャンピオン太を、どこかのメーカーがパチンコ化してくれませんかね?

この番組には力道山だけに限らず

アントニオ猪木

も出てたくらいなんですけど…

あっ、それなら平和だ(爆)。

平和さん、猪木繋がりでチャンピオン太もパチンコ化しようよ~。

版権料浮かすテクニック教えるからさ~(爆MAX)。

で、チャンピオン太を少年マガジンで昭和37年、38年と2年間、週刊連載を続けて…休む間もなく

昭和39年には引き続き、吉田先生と少年マガジンで、今度は柔道マンガの

『ハリス無段』

の連載を開始し

こちらもTVアニメ化しましたよ。

ちなみに、この作品を仕切り直しにして生まれたのが

『紅三四郎』

スロットにもなった作品ですよね。

梶原先生は、この作品にタッチしていませんが、ハリス無段が存在しなければ、この作品もまた誕生していなかった可能性があり、そうすると…(以下リフレイン)。

ところで、吉田先生は、ハリス無段の執筆が、梶原先生との最後の仕事になるんですよね(しみじみと)。

以後、吉田先生はアニメーションの世界に没頭するのがその理由なんですが…

しかし!この別れは歴史的に見ると正解でした。

なぜなら、吉田先生はタツノコプロに活躍の場を移すからですが

梶原先生もまた、ハリス無段の直後に

巨人の星

を、少年マガジンで連載が開始したのですから…(滝汗)。

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