自分たちの世界の英雄が、パチンコの世界で簡単に敗北するのがよほど許せなかったのだろう。
それなのに…
C役員に対し、火に油を注いでいるのか?とも思える此度の金色のV3という
原作にないキャラクターの存在…
これについて、C役員は怒りが沸点に沸いたほどだと言う。
ここで、僕の考えを述べさせてもらうと…
CRぱちんこ仮面ライダーV3の続編が出来るかどうか?は、金色V3の誕生が全てを物語ると思う。
断定こそしないが、95%の可能性で言わせてもらうと
金色V3の存在は、一部の東映役員を非常に不快な思いをさせており
これで仮面ライダーV3の続編の話はまずなくなったと思ってよいだろう。
版権契約更新料を払えば済む問題ではなく、東映サイドの思った以上に、京楽はライダー(シリーズ)に対して
愛情
が薄かったために、今回のようなキャラクターが生まれたのではないだろうか?
最後に水面下はどうかというと…
京楽の現在開発中の中に、ライダーシリーズは1号編もV3も存在しない…
仮面ライダーは二度死ぬ!!
はTV版の81話タイトルなのだが、僕には、仮面ライダーも仮面ライダーV3も
どちらも続編パチンコ化はダメ!
と、東映の怒りの声のように聞こえてならない。
だが…それを乗り越えて今後もライダーシリーズのパチンコ化をさせるほどの切り札を京楽は持っていた!
ナント!仮面ライダーの産みの親である石ノ森章太郎のご子息の舞台公演の協賛としてクレジットしていたのだ!(※先週終了)
更にご子息の弟は石森プロの社長…
京楽は番頭とも言える東映に嫌われても、その上さえ懐柔しておけば、問題は全て解決するとでも考えているのか…
果たして、私たちは再び仮面ライダーV3の新作と出会える日が来るのだろうか?