ホンネ爆発!?6月デビュー機種をホール関係者はどう見ているか?(中編その1) | 不屈座のブログ

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昨日に続きまして今回の中編では

CRヴァンヘルシングⅡ
CR奏光のストレイン
CR忍者ハットリくん~科学忍法VS忍の術~

の3機種について語って頂きました。

まずは、CRヴァンヘルシングⅡから

1.購入動機or購入しなかった理由

A氏:一見、大当りしやすい確率だが、実際RUSHの道のりは前回同様MAXに等しく、お客様が早々にリタイアするのでは?と考え、見送った。

B氏:前作とゲーム性が大幅に変わり不安面はありましたが、撤去まで根強いファンがいたこともあり、前作の半分購入しました。

2.設置してみて(しなくて)の感想

A氏:近所のライバル店で1週間くらいしか稼働は持たず、導入しなくて良かったとホッとした。

B氏:導入から数日間は、爆発したお客様もいて賑わっていましたが、ちょうど1週間くらいで潮が引くようにお客様が打たなくなりました。何度も打ちたいと思われなかった機種になるのでしょうね。

3.販売メーカーに対して一言

A氏:先にサンセイの桃源の笛を見ていたこともあり、実質大当りがMAXタイプ並の甘やライト機種は短命になると思った。

B氏:RUSH直撃が4%しかないため、完全にハードルの高い機種と思われたのが、稼働結果を悪くした一因かと思います。あと、2段階抽選のRUSH突入機は総じて稼働がイマイチなので、ゲーム性にも問題があると思います。

4.これだけはどうしても言っておきたい!

A氏:ヘルシングが十字架に乗ってって、まるで牙…いや、何でもない。面白いけど、メーカーのセンスを問われる演出だよね?

B氏:時短のドラキュラバトル勝利が、この機種の醍醐味なのに、煽りが酷く、やっとリーチで相手がいない…なんだそれ?
そんなゲーム性はユーザーを怒らせるだけでしょう。藤はそこを理解していませんでした。

参考情報
中古価格90000円(7/25現在)

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