大当りに関しては、擬似連が必須だ。
で、擬似連が始まる直前のハルヒのアクションが
かなり重要なファクターになっている。
その演出を見ていると、剣を持ったり、体をひねって回転してジャンプしたり、翼で飛んで来たり、とか思い浮かんだけど…滝汗×MAX
あと、リーチに関しては信頼度弱リーチから強リーチに移行しとおり、いきなり強リーチスタートはなかった。
だから弱リーチでもその後に期待ができる。
と、とにかくハルヒの通常時は
時間稼ぎ
の演出が多い。
その見返りが、北高祭モード(確変中)に羽役モノ開放からの抽選確率を
1/4
にして理論的には
1時間で15回当たるゲーム性に仕立てていたのである。
この数値どれだけ凄いのか、他の一種二種混合機のAKBや三姫繚乱と比べると…
AKB(初代)=1/6.5の確率で次回大当り
三姫繚乱(2種類とも)=1/7の確率で次回大当り
となる。
上記の2機種は簡単に言うと次回の大当りには1分くらいかかるが
ハルヒは秒の世界なのである。
僕自身の体験で
煽るつもりはないとお断りするが
10秒以内を
何度
も体験したのである。
例えが失礼だが、ハルヒの大当りスパンは
初代牙狼
を彷彿させるものだった。
大袈裟な話になるかもしれないが
ハルヒのゲーム性の心臓部分は絶対ココだと僕は思う。
そしてハルヒの稼働寿命は、ココの部分にいち早く気付いた人が、この機種の虜になるか?だと僕は個人的に思っている。
ハルヒを知らない僕以上の年配層でも、大当りの早いお姉チャンの台とか言われたりするのかもしれない。
大当り消化が早い機種で、しかも2000発搭載機
この機種なら
夢が見られる機種
と言っても過言ではない!
ありそうでなかったスピード感をハルヒがパチンコ業界に持ち込んだ以上
ただのパチンコには興味ありません!
のキャッチは伊達じゃないと思う、本気で!!