SANKYOがCRF涼宮ハルヒの憂鬱に仕掛けた隠し味は…(その3) | 不屈座のブログ

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大当りに関しては、擬似連が必須だ。

で、擬似連が始まる直前のハルヒのアクションが

かなり重要なファクターになっている。

その演出を見ていると、剣を持ったり、体をひねって回転してジャンプしたり、翼で飛んで来たり、とか思い浮かんだけど…滝汗×MAX

あと、リーチに関しては信頼度弱リーチから強リーチに移行しとおり、いきなり強リーチスタートはなかった。

だから弱リーチでもその後に期待ができる。

と、とにかくハルヒの通常時は

時間稼ぎ

の演出が多い。

その見返りが、北高祭モード(確変中)に羽役モノ開放からの抽選確率を

1/4

にして理論的には

1時間で15回当たるゲーム性に仕立てていたのである。

この数値どれだけ凄いのか、他の一種二種混合機のAKBや三姫繚乱と比べると…

AKB(初代)=1/6.5の確率で次回大当り

三姫繚乱(2種類とも)=1/7の確率で次回大当り

となる。

上記の2機種は簡単に言うと次回の大当りには1分くらいかかるが

ハルヒは秒の世界なのである。

僕自身の体験で

煽るつもりはないとお断りするが

10秒以内を

何度

も体験したのである。

例えが失礼だが、ハルヒの大当りスパンは

初代牙狼

を彷彿させるものだった。

大袈裟な話になるかもしれないが

ハルヒのゲーム性の心臓部分は絶対ココだと僕は思う。

そしてハルヒの稼働寿命は、ココの部分にいち早く気付いた人が、この機種の虜になるか?だと僕は個人的に思っている。

ハルヒを知らない僕以上の年配層でも、大当りの早いお姉チャンの台とか言われたりするのかもしれない。

大当り消化が早い機種で、しかも2000発搭載機

この機種なら

夢が見られる機種

と言っても過言ではない!

ありそうでなかったスピード感をハルヒがパチンコ業界に持ち込んだ以上

ただのパチンコには興味ありません!

のキャッチは伊達じゃないと思う、本気で!!