三つ巴と未来を賭けた戦い(その1) | 不屈座のブログ

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先に個人的な考えを述べると…

この夏は

一種二種混合機

が、今後もメーカーから(定期的に)デビューするかどうかの

一種二種混合機の未来を賭けた瀬戸際の闘いの時期

だと僕は思っている。

そんなこの夏にデビューする一種二種混合機は…

CRぱちんこAKB48~バラの儀式~(京楽)が14万台

CRF涼宮ハルヒの憂鬱(SANKYO)が3万台

ぱちんこCR三姫繚乱~麗しき闘い~(奥村)が5千台

の3機種で合計175000台が市場に流れる。

この量、お気付きの人は恐らく少ないと思うが、実は一種二種混合機が、短期間において3機種もデビューしたのは

過去一度もない。

逆に言えば、この夏は一種二種混合機が世に認められる

千載一遇のチャンス

でもある。

よって、当パチンコニュースとしては、そのような視点から、今日から3日間に渡り、一種二種混合機の応援プロジェクトを行いたいと思う。

……


ところで、読者の中には一種二種混合機とV-確変の明確な違いを説明できる人がどのくらいいるだろうか?

どちらもヘソと電チューのと確変突入率と継続率が違うため、一見すると同じように見えるかもしれない。

しかし両者には明確な違いが存在する。

答は…一種二種混合機とは、デジパチと羽根物との組み合わせ抽選で連チャンさせるゲーム性の機種であり、右打ち中は

時短

なのが特徴である。

これに対し、V-ST機は、Vアタッカー入賞が確変突入の条件になっているST機であり、右打ち中は常に

確変

なのが特徴になる。

またV-ST機は、電チューからは100%Vアタッカーが開くが、ヘソからは(超高速開放で入賞できないようにして)一定割合しかVアタッカーが開かないようにしている。

現在はV-ST機が広まりつつあるが、僕は昔からどうして一種二種混合機が流行らないのか?と、不思議でならなかった。

しかし、つい先日、偶然にこの答えを関係者から教わった。

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