CRヴァン・ヘルシングII
さて…最後はヴァン・ヘルシングIIなんですが、実はこの機種だけ他の4機種以上にハイリスキーな四面楚歌状態だったりします。
何がそうなのか?
1、まず、販売台数。今日がデビューですので水を差す具体的な数値こそいいませんが、目標台数の8割強のため、94.5%の継続率にも関わらず、完売しなかったのは何か理由が存在するのでは?
2、次にスペック。初当り確率の1/138.9に視点が集まるも電サポを得るだけで一苦労、更にラッシュに突入するには
42.195キロ走った後に100メートル全力ダッシュ
という名の引き戻し。
大袈裟ですけど、そんな例えが浮かぶ今回、エッジの利いたスペックなんです。
確変突入率4%
時短0
出玉なし23%
電サポなし44%
どうですか!この見事なマイナススクエア(滝汗)。
これらを乗り越えて継続率94.5%ですから、現金投資時から既にドラキュラバトルスタートみたいなモンです。
そして、最後に意外なリスキー部分なのが…
3、設置場所!この台をライトミドルではなく、甘デジバラエティーのシマに置かれる可能性が非常に高いことなんです!
見た目スペック的には甘デジ仕様だけど中身はMAX…
アレ?確かありましたよね、右打ち中トイレに行けない台…
この台はそんなことありませんが、ホールのポップで、安心部分だけをアピールしている店では、極力打つのを控えた方が良いですね。
というわけで、いかがだったでしょうか?
一見ネガティブキャンペーンにも捉えられなくもないのですが、僕としては
ウィークポイント(弱点)を先に知る上で
では、どうすれば互角に戦えるか?の思いも込めて今回は新台を5種類全部取り上げさせてもらいました。
第2波の16日が来るまでに、一人でも多くの皆さまへビッグウェーブが訪れますように、本気で!!