サミーは4月の中旬に
CRデジハネ北斗の拳5慈母STV
が検定通過をしているのですが、現在まで、コレがいつデビューするかのアナウンスがありません。
そんな中、昨日関係者から7月下旬に
CRデジハネ蒼天の拳3閻王
が、慈母(デジハネ北斗の拳5)より先に販売するよ、の情報を得ました。
あれ?ということは…
ここで、話は急展開させて蒼天の拳に移してみます。
蒼天の拳というコンテンツの特徴を言いますと…
北斗の拳と差別化したスペックもしくはゲーム性にする…と
過去、サミーにインタビューの仕事の際に、この考えを聞かせてもらいました。
そして現在まで、北斗の拳と蒼天の拳の歴史を辿ると
北斗の拳=バトルモード勝利による大当り獲得
蒼天の拳=ラウンドバトル勝利による大当り獲得
ところが、両機種共に続編も同システムによる差別化をアピールしたのですが、
蒼天の拳2のホール稼働期間が短かったため
サミーは機種反省会を行い、そこで蒼天の拳天授が新たに誕生したのでした。
天授はST中の大当りで継続という
新たなゲーム性に足を一歩踏み込み以後もこの路線を継続します。
そして北斗と蒼天の関係は甘デジにも引き継がれました。
さて、7月下旬にデビューする蒼天の拳3ですが
ヘソ大当り後のST20回転以内に1/50の大当りをして、そこで初めて時短80回転を得られます。
それなら、慈悲STVは今まで通り
確変数回転+時短一定回転と思いきや…
お蔵入りする可能性が現れました。
理由は、デジハネ北斗の拳5慈母を
新内規ver
で、販売する考えを持ち始めたからです。
新内規はゴールデンウィーク明けに組合から正式に6月から保通協の持ち込み機種より有効とのこと。
さて、昨日の保通協は業界関係者で賑わっていたそうです。
果たしてその中にはサミー関係者もいたのでしょうか?
サミーの甘デジ新内規1号は、北斗?それともモンスターハンターなのか?
その答えは来月に分かるのでしょうね。
個人的には賞球1の北斗で、新たなゲーム性を体験してみたいと思います、本気で!!