あ痛っ、業界初!?の確変突入率0%の台はコレだった! | 不屈座のブログ

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昨夜、今日のニュースに向けて原稿を手掛けていた矢先に、soaraさんという方から、こんなコメントを頂戴しました。

『何か忘れていませんか?
最近出たばかりのCR@ほぉ~むカフェもヘソからの確変0%ですよ?』

え…
……
えぇェェ~~~

と、夜分に周囲を省みずの絶叫をしました…

そして、一瞬コメントに書かれた言葉に、翻訳が必要なくらい

玉の汗と、マジですか!の声も張り上げました。

我ながら、なんて痛い子なんでしょ…

このようなご指摘を誰からも受けないように、原稿の発信前には、毎回点検をしていたつもりなのに

すっかり見逃していました。

いや、正確に言えば、CR@ほぉ~むカフェの機種情報を4月くらいに一度サッと目にして、以後は2度と目にしていませんでした。

僕がその時に見て覚えたCR@ほぉ~むカフェ情報は

甘とライトミドルの2種類がある。

どちらも4回ワンセットのリミット機であること。

時短中に引き戻せば、更にワンセット上乗せ

と…この3つだけでした。

多分、平和の黄門ちゃまと混同してスペックをうろ覚えしたのでしょうね…

なので、知らなかったとはいえ、まわるんパチンコ釣りバカ日誌2の甘鯛編が業界初の確変突入率0%と言ったまま訂正しないのはマズイですよね…

というわけで、このパチンコニュースをご覧になられている皆様スミマセン。

ホント、先日このような誤情報を発信してしまいゴメンナサイ!

改めて、先週デビューしたばかりのマルホン工業のCR@ほぉ~むカフェこそが、確変突入率0%の最初の台であり、この機種について情報を整理させて頂きます。

大当り確率:1/197
確変中:1/47.8
確変突入率:ヘソ保留0%、電チュー保留100%(4回リミット)
ST獲得までの流れ:初当り後、3種類(50回転、70回転、100回転)の時短内に電チュー保留にて1/197の抽選確率に当選する。
※極端な例ですが、初当り後1回転目にまだ残っているヘソ保留で当選した場合、大変残念ですが、この時はRUSHに突入しません。あくまでも電チュー保留による当選が絶対条件となります。

振分け
ヘソ
9R通常(時短100回転):60%
9R通常(時短70回転):15%
9R通常(時短50回転):25%

電チュー
16R確変:50%
4R確変:50%

※リミット到達時は最後の大当りラウンド数に関わらず時短100回転。

一応この機種が業界初の

時短突破型、V-ST機

になると思いますので、もう少しだけ説明を補足しますと…

初当りは常に

9R分の出玉+時短

になります。ところが、時短には3種類あり、最短の50回転の場合、ここから1/197の当選というのは

かなりのヒキ

が要求されるのです…

この時短中に引き戻す事ができれば、そこから4回分の確変を得られます。

なので、この機種には4-1=3といった、残りの大当りが潜伏とかは…

一切ありません。

先に黄門ちゃまと言いましたが、黄門ちゃまとゲーム性が全く違います。

時短中の当選で+4になりますから、データランプは

1、5(1+4)、9(1+4+4)、13(1+4+4+4)、のような、数値になります。

また注意したいのは4回リミット大当りも16Rに偏るか、4Rに偏るかで出玉が大きく変わります。

ご都合主義として考えると

9R+16R+16R+16R+16Rだと、約6000発が…

逆に9R+4R+4R+4R+4Rだと約2200発ですか…

コレって……

かなりのバクチ台じゃないですか!(滝汗)

ん~~

というわけで、今回お詫びも兼ねて、この台はホントのところ

どんな台なんだ?

をこれから実戦して、結果を明日再び語りたいと思います!

というわけで、今からホールで頑張りますよ、本気で!!