遊砲RUSHに搭載されていた救済措置、それは…
ヘソからの2R大当りの場合は、1/49タイプも1/119タイプも共に確変確定であることです(電チュー入賞の場合、1/119タイプのみ通常の可能性あり)。
最近はユーザーにとって厳しいスペックが目立っていただけに、このような救済措置を搭載していた点だけでも、この機種はもっと評価されるべきだったと僕は思います。
他にも遊砲RUSHには、前作(CR黄金ハンター~伝説のいちごソード)までのスロットシリーズに搭載されていなかった
電チューロング開放(出現率1/122)
も設けていました。
この電チューロング開放は、ミニゲーム(釣り演出)の成功で二人のキャラがバンザイを8回した後、5秒間開放されます。
この時、5回目のジャンプしたタイミングで玉を右打ちし始めてみて下さい。
すると、電サポが開くタイミングで玉がちょうど届くのです。
僕は最高8つの入賞でしたが、止め打ちが上手な方でしたらハンドルを左右に打ち散らすことで9つ以上の入賞も可能です。
この電チューロング開放も、上手くいけばボーダーの低下に繋がり、立派な救済措置行為になります。
こうなると遊砲RUSHは攻略できる機種になるのではないのか?
そこで僕は1/49タイプを終日実戦(12時間以上)を三日間行い、電チューロング開放の出現率を調べてみました。
すると意外な結果が見えてきました。
それは…
続く。