意外な結果…
それは、いざ三日間打ってみても、どの日も電サポロング開放の数が20回を越えなかったのです。
その数、具体的には、初日19回、二日目17回、三日目16回と回数をこなすほどに数が減っており、20回の壁って、そんなに高いのか!と驚くほどでした。
こうなると僕の性格上、では何回チャレンジしてみて、初めて20回を突破するのだろう?と逆に興味が湧き、更に追加で終日実戦を続けてみました。
結局4回目が19回、5回目は18回で、6回目の終日実戦でやっと21回を体験したのですが、正直1/122の20回当選がこれほど難しいとは夢にも思いませんでした。
しかし、実戦を通じてみて20回の壁が高い理由も、おぼろげですが分かってきました。
それは…
ここからはデリケートな部分に触れていきますので、より丁寧な言い方をしますね。
遊砲RUSHは、私たちが思っている以上に回せない機種になるからではないのか?なのです。
実は遊砲RUSHを僕なりにあらゆる角度から資料研究や実戦データを取ったのですが、
この機種は一時間あたりで回せる通常時回転数が、現行のホール稼働機種たちの中では、おそらく一番少ない機種になるかと思います。
そう思えるほど回転数が稼げない(パチプロには不向きな)機種じゃないか?と僕は思ったりしてます。
その回転数は…
続く。